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「アグリコラ 牧場の動物たち」攻略 139 建物編:17 ~別荘を再検討する(2)~
~本記事の対象者~
アグリコラ牧場の動物たち(以下、フタリコラ)を数回遊んだが
基本的な立ち回りがまだよく分からない人向けに書いていきます。
拡張建物の説明を含むので BIG BOX を持っている前提となります。
~別荘の詳細な使い方~
前回の記事では別荘の基本的な性能など
概要を説明しました。
ここからは実際にどういった打ち方で別荘を活用しつつ
牧場を作っていくのかという説明になります。
前回の記事で紹介した2つの牧場
・別荘から建てた場合の最終形
・中盤で別荘を建てた場合の最終形
についてそれぞれ手順の一例を紹介します。
~別荘から建てた場合の最終形~
![](https://assets.st-note.com/img/1730675449-QV97ealRwfJGuAKqHcYkxB0O.png)
図のような牧場をイメージしましょう。
厩が2つありますが片方は別の建物にした方がよいです。
[1ラウンド]
3資材→石2→無料柵2本
[2ラウンド]
木3→別荘→無料柵2本
![](https://assets.st-note.com/img/1730675472-FfzaBTniLYNp1vgtmASCGhoV.png)
上に記載したような手順で打っていくと、
2ラウンド終了時点でこの形です。
自分の資材は木1石0葦1となっています。
3ラウンドは牛豚2が残っていれば取りましょう。
石3以上をまとめて取って厩と無料柵2本で収容数を増やします。
![](https://assets.st-note.com/img/1730675497-WDgESIJktfF8zmpV0CQuPoGx.png)
先に牛豚2を取られた場合、馬羊2を取りましょう。
そして4ラウンドで豚羊3を取るため
[3ラウンド]
馬羊2→スタP+木2→かいば桶×2
とします。
![](https://assets.st-note.com/img/1730675520-qe1joVSn3OiLy7XDrYzJdaMB.png)
これで豚羊3も動物を逃がさずに取ることができます。
後は石3以上を取って厩と無料柵2本、という点は同じです。
図3の形にできたら、もう1回拡張ボードを取って
図1の形へともっていきます。
柵はちょうど10本を使いますので不足する事はありません。
~中盤で別荘を建てた場合の最終形~
![](https://assets.st-note.com/img/1730675563-GnPqj8zJ7i4X1S3LWcRENyVf.png)
今度は図5のような牧場を考えてみます。
厩が2つありますが片方は別の建物にした方がよいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1730675580-17jWswIm02J6DAldL83NzPTQ.png)
いったんはこの形で3ラウンドを迎えましょう。
手順としては1~2ラウンドの計6手の内訳を
「拡張ボード、3資材、石2、木3、有料柵4本、厩」
木3&有料柵4本の代わりとして無料柵×2回でもよいです。
ひとまず2箇所の動物が取れる形にしましょう。
動物は牛豚2と葦羊2を取るのがよいかと思います。
牛豚2を先に取られた場合は馬羊2を取り、2マス牧場にかいば桶で
4ラウンドに豚羊3を取れるようにしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1730675593-Vx3XOHyAGSjNigzJIBLqcmfw.png)
別荘を建てて、ここで右側へ拡張します。
そうすると右上にもう1つ建物を建てることにより、
3マス牧場が2つ作成できる形になります。
右上の建物の後は無料柵を1回で3マス牧場が1つできて便利です。
最後は図5の形に持って行きましょう。
こちらもやはり柵は10本を使用しています。
~まとめ~
前回と今回で別荘の性能や使い方の例について見てきました。
別荘や強力ですが考えなしに建ててしまうと
もらえる牛の収容場所に困ったりします。
今回の記事で紹介したパターン2つは3ラウンドに牛豚2か馬羊2の
どちらから取る場合にも対応しており役立つかと思います。
ここで紹介した使い方も一例に過ぎないので
まだまだ様々なパターンが考えられる建物です。
ぜひ自分だけの使い方を見つけてみましょう。
それでは。