あなたのこども部屋
"なんでもいいから物を売れればいい"
そんな気を発してる人かまいます。
相手のためにということよりも
うまいこと売れればという気持ちが強い組織がありました。
そういう人と一緒にいると、感覚が狂います。
人としてずれます。
そういう時にふと、
人の喜ぶことのために
ただ利他の心で接してくれてるある恩人のことを思って
一粒の涙がこぼれました。
ああ、私にはあの方が必要なのだと感じるのでした。
ただいい物を作るために命をかけて闘い
人の喜びのために我が身を投じる
その人の尊さは
華美な物差しでは図れません。
私の中の純粋さを守り通さなければ、
創造の空間は生まれません。
どうかあなたの純粋さと創造の空間が、最後まで守られますように。