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初!アメリカンカープラモを味わう!Part.2【アメリカレベル1/25 マスタング BOSS 302】
皆さんこんにちは!世界の片隅からtak87改めヘッツァんがお届けします。
さてさて、前回に引き続きマスタングの製作を進めてまいります。
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まずはガイアノーツのピュアホワイトで下地を整えます。ガイアノーツの塗料は隠蔽率が高く食いつきも良いのでボディ塗装には愛用してます。
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次にガイアノーツのピュアオレンジを吹きます。
画像では少し薄いですが、しっかり色は出ています。
っと……
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ミラーを塗り忘れてました(^_^;)
こういうの少し萎えるよね()
ミラーは0.3mmのピンバイスで穴を開けて、真鍮線を通します。これで、接着剤を使用せずにボディに取り付けることができます。
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というわけで、追加塗装します笑
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ボンネットもついでに……ホコリを噛んだので6000番のラプロスで研いでから再塗装しました。
乾かしてる間に内装を作ります。
まずはダッシュボードです。
ハンドルの指定色はレッドブラウンでしたが、
個人的に「リノリウム甲板色」のほうが好みなのでそれを使用。
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木目はデカールで再現されてますが、メーターの穴と位置が合わないのでとても苦労しました。(ー_ー;)
シャシーはマスキングテープを使いつつ指定色(ブラウン&ブラック)で塗装。
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エンジンも作っちゃいます。
組み立ててたんですが、
このメッキパーツの合いが悪すぎる
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位置合わせの出っ張りがあったんですが、うまくハマらなかったのでデザインナイフで消しました。
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エンジン組むのは久しぶり(小5のときに作ったR32以来)なのでとても楽しかったっす。
フレームに載せます。
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( ^ω^)おっ予想通り(笑)
別パーツのマフラーにエンジンの排気管が届いてませんね👀。
エンジンの排気管を引っ剥がして少しずらしてつけ直します。
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これが限界……まぁマシになったかな…
付け終わってから
(実車画像見てみると配線が結構見えるんだよな……)
(でもめんどくさいよな……)(でもリアルになるんよな……)
などと葛藤をしてたんですが、
結局パイピングすることにしました。
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タミヤの「パイピングケーブル」を使用しました。
大変だったけど結構いい感じ👍️
内装は説明書通りに塗装
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ほとんどセミグロスブラックなのですぐ終わります
これでシャシー側は完了です。
というわけで、今回はここまで。
生まれて初めてのアメリカンカープラモ。パーツの合いが悪いのはともかく、せめてしっかりとした糊代を確保して欲しいと感じましたね笑。
でも、思ったより作りづらいわけでは無さそう……
フルディスプレイモデルなだけあって、作りごたえがあって楽しいです(^o^)
次回こそ、ボディを完成させたい!!
ご覧いただきありがとうございました。
ではまた👋