2021 11/5 晴れ
家の人が色々用意してくれた。
大根と若芽の煮物、義姉と巣鴨の縁日で買ってきたという若芽が柔らかくて旨かった。
OKストアーの刺し身の盛り合わせは2割引きだったそうだ。
ほうれん草のおひたし。以前は色々小細工をしてみたりもしたが、醤油とおかかだけで充分旨いし飽きない。
納豆、継ぎ足しおでん、大根の皮の漬け物、残り物色々。
農家ではないし菜園もやっていない。出来合いのモノで済ます事もある。
外食もよくする。稼ぎが無いので経済は考えるけれども旨いモンは食いたい。
旬のモノは安くて旨い。化学調味料もよく使う。神経質に食い物を考えない。
旨いモン、食いたいモンが体にいいと思う。
ベランダで採れたバジルの旨いこと。釣った魚の旨いこと。けれど毎日釣りに行けないし釣れるとはかぎらない、ベランダではたいした野菜は作れない。
納豆も豆腐も豆から作ったことがあるけれど、それはとても旨かったけれど、毎日は作れない。自粛生活の間にはパンを焼いたけど、仕事に行くようになったらやる気にならない。
自家製パン焼き機が流行ったのはそんなに前では無かった気がするけれど、この頃は高級食パンが矢鱈に流行っている。その代わり街のパン屋さんが無くなっている。
何かが違っているようだ。
コンビニの食い物はずいぶん旨くなったがオレは毎日は食えない。飽きてしまう。
常に新商品を出し続けている気がする。定番の、何時食っても旨い、安心する、そういうものを、、、自分でやるだな。
そういうわけで文句を言いつつ家で呑む酒が一番旨い、ということにしておこう。
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