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【頑張らないで結果を出すコツ】- 女優になりきりましょう
未来の高いゴールを設定し、
スーパーポジティブになるには、少しトレーニングも必要です。
通常、私のコーチングでも最低3ヶ月ほどかけてこの考え方を身につけて頂いています。
ですので、もう少し手っ取り早いコツを紹介しておきましょう。
それが“女優になりきりましょう”です。
この連載だけでも何度かお話して来ました、
本当の自分で接客をしないという事です。
本当の自分で接客をすれば、
よほど精神力の強い人しか結果が出ないという事はお話しました。
接客の仕事は
・心ない言葉を言われる
・ ウソをつかれる
・ 嫌な行動をされる
などの“つまずき”のオンパレードです。
その上、本当の自分では、人はなかなか
「こう見られたい」
「こう見られたくない」
から逃れられません。
ビジネスでは女優になりきりましょう
プライベートは本当の自分を大切にしましょう。
そうしないと、それこそストレスになりますから・・・。
ただ、この接客ビジネスの仕事の時だけは、
女優になって、お客様に対しても、同僚に対しても
「こちらの方が大切に想っている」
という設定の役柄を演じましょう。
本当の自分ではなく、
ビジネスで「こちらの方が想っている」という役柄を演じている女優なのですから、お客様も同僚も、演技を見て心を動かして頂くクライアントでしかないという事です。
ですから、自分に対する評価でいちいちストレスになる必要はないのです。
「なんでそんな事言われなきゃいけないの」
の感情とは無縁の世界です。
いかに相手の感情を揺さぶって、コントロール下に置き結果につなげるか、だけを頭で考えて演じればいいのです。
女優になりきり、お客様にも同僚にも
“褒める・たてる・モテさせる”
を演じる事が、
一番簡単に頑張らない接客のしくみでストレスなく結果を出す方法です。
頑張らない接客のしくみとは
頑張らない接客とは、
接客業において無視できない“つまずき”によって精神のバランスを崩し、
せっかくのチャンスを失わない為に、
仕事意識を高くする方法でもなく、
精神力を高くする方法でもなく、
心ではなく頭ファーストでポジティブさえも作りだし、
様々なネガティブを遠ざけ、
笑顔でストレスなく頑張らないで結果を出す方法です。
最後までお読み頂いた方、ありがとうございます。
「ストレスなく少し良い生活」は目の前です。
そして、心の満足もその先に必ずやってきます。