ゆっくりバランスさせるくらいでちょうど良い
みなさん
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日、今日と本当に美しい冬晴れですね。
昨日は2月22日とゾロ目でした。
SNSでは2月22日22時22分をアップされている方が
多かったですね。
さて、
今日はニュートラルにいることについて
触れたいなと思います。
世の中はバランスしていて
本当は良いも悪いもない。
ってよく言われています。
賢人と呼ばれる方、
メンターの方々も
口々に共通して仰られているので、
疑いもなくそうなんだろうと信じています。
しかしながら、
全ての出来事を
良いも悪いもないと解釈するのは
そう簡単ではありません。
なぜなら
人には心があって、
喜怒哀楽を味わうように
できているからです。
良いも悪いもない。。
つまり
常にニュートラルでいられること事態が
なかなか難しいです。
もし、
良いとか悪いとか
極のどちらかに触れた時は
まずはその極を味わうことに専念して
みると良いかもしれません。
その感情を味わうのです。
ただ、
一方で(内心では)
必ずその極には反対があることを
確信していることが大切です。
良いも悪いも同量存在しているんだと
いうこと。
そうすると
瞬時に理解できなくとも
時間差で、
良いと認識したものに対しては
浮かれ過ぎずに済んだり、
悪いと認識したものに対しては
冷静な対策が打てるようになったりして。
結果的に
バランスがとれていることに
氣づかされます。
時間差があってちょうど良いくらいです。
もしも、
過度にこの世はバランスでできているとか
良いも悪いもないと
考え過ぎているとしたら、
焦らず、
無理にバランス取ろうとしないで
今の感情を味わって
ゆっくりその対極を見ていく。
そのくらいで
十分だとと思います。
良いも悪いも
どちらでもよくて、
問題もないと思えてきたら、
焦りや
相手に対しての過度な期待、
咎めもなくなり、
常に優しく、
ほんわかしていて
透明感がある存在になれるの
かもしれません。
今日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?