主役になんてなりたくない
「女性だからって、誰もがきれいになりたいと思っているわけではないし、おしゃれはメンドウくさい。それに私は主役になりたいとは思わないわ。」
ある女性経営者の方から言われました。
見事に全否定です(汗)。
いいんです。価値観は人それぞれですからね。
でも、自分の人生では自分が主役、ヒロイン。
そう言われれば
「な~んだ、そういうこと。」なのではないでしょうか?
その方も、そんな反応でした。
そうなんです。
特別な人しかヒロインになれない
問題はその思い込みです。
【おしゃれ嫌いになったのはあなたのせいじゃない】
私は、そうなった原因はファッション業界にもあると考えています。
前述の女性経営者のような方は、これまでの、売り方(煽り方)に対して、当然の拒否反応をおこしているだけだから、考えを変える必要なんて全くないない、そう思っています。(実際、中の人の私もそうなりましたからね)
中の人としての反省もあいまって、今私は、ただ、服をシンプルに自分がじぶんであることを楽しむツールの一つにしてもらえればうれしい、そんな気持ちでいます。
もしかしたら、本当のおしゃれは外からの押し付けがホトホト嫌になって、面倒になってからが本番なのかもしれません。
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