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Helpfeelに入社した話

Helpfeel採用担当のherochです。
2023年2月にHelpfeelに入社し、早いもので2ヶ月が経過しました。あっという間の2ヶ月でしたが、入社前後に感じたことを振り返りたいと思います。

プロフィール

新卒でショッピングモール運営会社に入社。営業企画としてテナントの販売施策提案、ディスプレイ提案、イベント企画を担当。その後、コールセンターやヘルプデスクを請け負うBPO企業に営業として転職し営業と人事を経験。現在は株式会社Helpfeelの採用担当です。

入社前

Helpfeelを知ったきっかけ

Helpfeelに入社する前は、企業のコールセンター業務を請け負うBPO会社で人事として働いていました。働く中でコールセンターの問い合わせ対応の大変さを知り、問い合わせ対応をもっと楽に、お客様の質問の解決ももっと楽にできたらと思うようになりました。

転職活動中にHelpfeelという会社を知り、前職で感じたことを解決できるのではないかと思い応募しました。面接を通して担当業務のことはもちろん、Helpfeelのサービスの魅力、Helpfeelのこれからの話などを聞いて、この会社で働きたいと思い入社を決めました。

不安だったこと

初のSaaS業界
入社を決めたものの、初めてのSaaS業界・初めてのスタートアップには不安がありました。横文字飛び交っているイメージがあり、わからない言葉が沢山ありそうだと思っていました。

フルリモート
今までも週3日程度はリモートをしていたため、リモート勤務の抵抗はありませんでした。しかしフリリモートは初めてだったので、人と会わずに業務を進めることに対しての漠然として不安がありました。

嬉しかったこと

入社まで不安とドキドキの日々を過ごしていると、自宅にウェルカムボックスが届きました。

ウェルカムボックスです!箱もかわいい。
パーカー、Tシャツ、クリアファイル、タンブラーなど、いろいろ入ってます

事前に届くことは聞いていたのですが、いざ届くと箱がかわいくて開封前からテンションがあがりました!ロゴが入ったものが部屋にあると、フルリモートでも帰属意識が生まれてよいですね。

入社後

分からない単語はたくさんあった

入社前に予想していたとおり、分からない単語はたくさんありました。MRR、CLVなど、今まで日本語でやりとりしていた言葉が略語で飛び交っているので、初めはポカン…としてしまいました。
しかし、社内のScrapboxに単語帳や解説ページがあることを知り、徐々に会議の内容も分かるようになりました。社内の人が作成した資料はほとんど閲覧できるので、困ったときは資料を探せば求めている情報にたどり着けます。このオープンさはHelpfeelのとても良いところだと思いました。

承認のスピードが速い

社内では、承認を得る際に稟議書を書いて回付して…という長い時間がかかる作業が不要です。この点は入社してとてもびっくりしました!
もちろんドキュメントは残しているのですが、書類を順番に色んな人が見て押印していくようなフローはないので、とても動きやすいです。

コミュニケーションがとりやすい

社内では基本的にSlackでコミュニケーションをとっています。仕事の確認をしたりワイワイしたり、対面で話しているようなスピード感で返信がくるので、対面と同じくらいスムーズにコミュニケーションがとれていると感じます。入社してコミュニケーション面で不安になったことは一度もないので、周りの人の優しさとコミュニケーションのとりやすさのおかげだなと思っています。
また、オフ会やオンラインのシャッフルランチなど、会議以外のコミュニケーション機会があることも話しやすさの要因だと思います。

業務の広がりがある

Helpfeelに入社し、現在はサービス部の採用を中心に担当しています。その一方で、プレスリリースを作成したりミートアップイベントのサポートをしたり、業務を限定せず様々なことができるので、とても楽しく勉強になることが沢山あります。
先日、figmaというデザインツールの使い方を知りたいと話したところ、デザイナーがfigma勉強会を開いてくれました。新しいことを知りたい、やりたいと思ったときに、協力的な雰囲気があるのは嬉しいです。


以上、入社2ヶ月で感じたことの振り返りでした。
引き続き、会社のことや採用のことなど、知識を吸収していきたいと思います!