「生きるとは?死とは?」
昨日、お母さんの妹のおばさんが92歳で亡くなった
ヒーローのお母さんも62歳で亡くなった、
その時も、今回も涙は出なかった、
それよりも、集まった人を元気づける気持ちが強いのかも知れないし
死は一時的な別れに感じるのだ
ヒーローはむかしから見えない物を信じるようにしてる、
例えば、地球の上に立ってるのに、大き過ぎて地球は見えない
微生物は、何億個も居るのに小さ過ぎて見えない
太陽の光は、速過ぎて過去の痕跡しか見えない、
磁力も電波も目では見えないだけど、あるのを信じている、
ヒーローは輪廻転生も信じている、
ヒーローとして生まれる前にエネルギー体であったのは確かで
自分が居たと確信してる、
現在でも、過去に選択したのが、今の結果であり
今は、未来の自分を作るっと思えば、因果応報の法則に似てて、
前世の因縁によって、現世の因縁が決まる、
簡単に言うと現世は修業の場、前世で成しえなかった壁を
乗り越えきれるか?って事だと思う
現世で成しえなかった壁が、来世でも同じように来る
それは嫌だよね、逃げずにクリアして、来世に繋げたい、
その為にも、ヒーローは同志を募ってるわけだ、
現世で良い縁を持つことは、来世でも身近に表れやすい、
魂と魂がぶつかり合うような出会いをしたい、
自分より先に亡くなった人が、お母さんかお姉さんになる時もあり
自分の教え子達が、自分の息子に生まれ変わる場合もある、
そういう風に考えると、周りの人を大事に出来るし、
壁から逃げずに立ち向かう事が出来るし、
今が未来を作り出すから、善の行動をとろうとするし
死に対する恐怖感も無くなる、
だから、来世があっても無くても、納得出来る生き方が出来るし
あったら、今、縁を結んでいる皆が、全員集合して
超幸せな未来を作る事が出来る、
だから、死に対して、永遠の別れでは無いので、悲しさは無い
それより、いつまでも記憶に留めて縁を深くする事が大事、
全ての生命は、自己破壊と自己組織化と自己エネルギー作られる
身体を自然に返して、先にエネルギー体に成った人達、
新しい住処を見つけて、生まれ変わり頑張ってる人達、
いつかヒーローがエネルギー体になったら、ちゃんと見つけてね
春と秋に、北は北海道から南は沖縄まで、日本縦断テニスレッスンの旅をしています、何処かの町で逢えるのを楽しみにしています