青春は心の若さである
今回は英語に関する記事ではなく、
読んだ本についてのご紹介と感想を少し。
90歳になる祖父から紹介された本。
祖父の大学時代の友人が翻訳した本とのことで、
半ば強制的に(笑)読むことになりました。
祖父はこの本に記された青春(youth)という詩を読んで欲しいと。
まず、本を開き、序文の第一節。
この”みずみずしく生きる”という表現が、
あまりにも素敵で心揺さぶられました。
自分は”みずみずしく生きているか?”
今後の人生、自分に問いていくことになりそうです。
思えば20代。
やりたいことも見つからず、目の前の仕事に忙殺され、ストレスを抱える日々。
(楽しいことももちろんあったけど)
渇きを満たすため、アルコールに頼り、朝起きたら喉カラカラ。
そんな生活を送っていたように思います。笑
30代。
海外移住を志し、英語学習を始め、色々な人に出会い、今は移住直前。
ぅおっ。
ちょっと湿ってきたぞ。
潤ってきてる。
なんか”みずみずしさ”のありかを見つけられそうだ。
そんな状況。
長い人生、きっとその時々で”みずみずしく”感じることは変わっていくのだろうけど、その感覚に正直に行動に変えていきたいものです。
せっかくですので、備忘も兼ねて”青春(youth)”を記しておきます。
“青春”とは心の持ち方。
沁みるぜ…。
確かに学生時代、目標に向かって仲間とひたむきに頑張っていたあの頃は自分にとっては確実に”青春”で、全く臆病さなど持ち合わせていなかった。
これからも自分が心魅かれるものに素直にチャレンジすること、一緒に頑張る仲間に囲まれていることが”青春”であり、”みずみずしい人生”なんだろうと思う。
皆さんは”青春”してますか?
おじいちゃん、ありがとう。
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