第6回ベイルファイア結果発表:KEEP IT METAL AND CARRY ON PAINTING
第6回ベイルファイアが幕をおろす
先日で、全作品にジャッジ・コメンタリーがついた。今ここに、第6回ベイルファイアに参加した全員へ「フェローシップ・オヴ・ザ・ベイルファイア(焚き火の仲間)」の称号を進呈しよう。俺たちは皆、一つの焚き火に集う仲間なんだ!
ベイルファイアのジャッジコメンタリーは、俺が真剣に君の作品を見て、スゴイと思った部分を大いに礼讃し、次に繋がると思うチャレンジについて言及してきた。それぞれの作品に良さがある。素晴らしい作品をたくさん見ることができて、スゴイ刺激をもらったよ。俺自身、すでに次なる作品の製作構想を始めているところだ。
そして今日は結果発表の日だ。「焚き火の仲間たち」の中から、優勝者である「トーチベアラー2022」と、入賞者である「トーチガード2022」およびモデリング部門賞「トーチビルダー2022」を発表する。
古式ゆかしき伝統に従い、トーチベアラー2022とトーチベアラー2022、そしてトーチビルダー2022には、世界で一つしかない、受賞者の名前が入ったマグカップを製造し、進呈する。ペイント中のリラックスドリンクの入れ物にしてもいいし、筆立てにしてもいい。あるいは、ウォーターポットにしてもいい。ぜひ普段使いしてくれ。
トーチベアラーのマグカップ正面には、交差された二つの松明(あるいは筆)があしらわれる。
トーチガードのマグカップ正面には、燃え上がる炎の紋章(あるいは筆の穂先)を帯びた盾があしらわれる。
トーチビルダーのマグカップ正面には、松明(あるいは筆)を包み込む二つの手があしらわれる。
マグカップの裏面には「メタルであれ。そしてペイントし続けろ」と英語で書かれている。続けることは、それ自体でも立派なチャレンジなのだ。
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