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新製品情報&アイテムレビュー(2019 2/11)

今日俺が紹介するのは、ラルパーサ・ヨーロッパ(イギリス)から届けられた「叛逆のドワーフ」たちだ。デザイナーはマーク・エヴァンズ。ディフォルメの効いた丸みのあるドワーフたちは、80年代シタデルミニチュアでドワーフを手がけ、黄金時代を築いた伝説のデザイナー、双子のペリー直系のバランスと味わいを持っている。俺この造形ライン大好きなんだよね!

マーク・エヴァンズのドワーフは、往年の80年代シタデルテイストをそのままに、細部までスキがなく、丁寧に造形されている。「当時のシタデルドワーフが、現代のクオリティで蘇った」と俺が思い、商店でラルパーサ・ヨーロッパの全ドワーフレンジをガッツリ扱う理由だ。

アザーワールドでマークが作った「旅芸人と踊り子」もいい味わいがあるけど、彼がラルパーサ・ヨーロッパで手がけたドワーフと「ドワーフの海賊」レンジは最高。そして今回登場するのが、マスターモールドから量産されたばかりの「ドワーフの反逆者」たちと言うわけだ!

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