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私という人間は、

自分という人間をワンセンテンスで表せる人がいるのだろうか。今ならMBTIで大体説明がつくかもしれない。画像は私の直筆です。



人間観察、分析が好きだけど人間は嫌い


16personalities?もちろん、好きですとも。中毒性があると思わないか。私はすでに侵されている。飲食店でバイトしてるんですけどね、人間観察が捗ってしょうがないですわ。

その分野に通じていたら趣味趣向で人って量れると思う。何かを好きになる人の傾向ってあるから。私だったら、好きなアニメ、ドラマ、話し方、会話の内容、持ち物、歩き方とか。飲食店でバイトしているので食べ方、食べ跡、店員への態度でも人柄が分かる。


自分と向き合う時間が人より必要


だからnote始めた。それまで脳内や紙に書き起こすということはやっていたけど。日常的に会話をしてて共感してもらえることがないから共感してほしいのかもしれない。あとは自分の考えていることを文字化することを極めたいと思ったから。ガクチカにもなりそう。


自己否定


否定されてきた、今後もそういう人生なのだと思う。だがそれはほとんど被害妄想で自分で自分の首を絞めているだけなのだ。人と異なる、狂っている、ずれている、歪んでいる。


子供、それに付随するものが嫌い


子共、妊娠、母親、性行為。字面だけで吐きそう。もしレイプされて妊娠したら死んでいいや。避妊手術したい、なんて。

 子供はまっさらでおぞましい生き物だ。全くもって可愛くない。犬や猫は好きだ。でも子犬や子猫は好きではない。子供嫌いな人って3割くらいいるらしいよ。子供好きな人は子供嫌いな人のこと人外みたいな目で見てくるから困っちゃうよね。

 母親、母性と呼ばれるものが気持ち悪い。特に息子に対する母親の感情は気持ち悪い。息子が結婚した場合、義娘に対する姑の嫌がらせみたいなものはよく聞くし、頭の悪い人が多いなあと感じる。
 例に出すとしたら「中学聖日記」というドラマがあるのだが、黒岩少年の母親はひどく気持ち悪いと感じた。
 ただ、アニメの「三角窓の外側は夜」の三角康介(みかどこうすけ)の母親は別にいいと思えた。康介と母親の接し方は嫌じゃない。息子と母親ってこんな感じなのか。このアニメ、妙にリアリティがあって怖おもしろい。

 子供なんて欲しくない。そんなもの要らない。いつか女であるこの身体さえ憎んでしまうのかと思うと恐ろしい。なんでこの私が生理が来るたび屈辱的な気持ちを味わわないといけないの。教えてよ、ねえ。

 母親に期待されていることは分かっている。私はそれに気付いていないふりをする。この気持ちに気付かれないように。

性行為に関しては「抱かれたい」とかは思ったりするけど、行きつく先が地獄だからなんとも言えない。ただ抱擁は癒されるから好き。だから恋人は要らない。性行為しなくていい恋人なら歓迎だけど。子供嫌いなのになんで子供を作ることに相当する行為をしなくちゃいけないの。思想が私の邪魔をして性行為がたぶんできない。別に過去にレイプされたなどという性被害はない。自分で自分の首しめてるだけだから心配ご無用ですわ~。


優しくされるのが嫌い、優しくするのも嫌い


病気ですね、これ。プライドなのかな。一人で立っている人間になりたいからか。やみくもな優しさが良いとは思わない。私にとって優しさは美徳じゃない。好きな人には意地悪したくなっちゃう。嬲って愛す。これが私の愛し方なんだと思う。

嬲る(なぶる)って言葉っておもしろくて、男女男っていう感じが一文字になっていて、「いじめて面白がる」っていう意味だから、ちょうど3Pみたいだよね。

ここで哲学的思考問題です。身近な人に不幸が降りかかるか、否かが選べるとしたらあなたはどんな選択をしますか?私は不幸が降りかかる方を選ぶ。不幸が降りかかったとして、その人がどういう反応をするのか、どんな顔をするのか。私の選択を知ることがあったとして、どう思うのか。辛い経験をして強くなってほしい。私はそういう人に惹かれるし、興奮する。あれ、これ地面師のハリソンと同じ思考じゃないか。



女性性を憎む


以下より16personalities、心的機能の話なのでついてこられなかったらごめんね。大前提、自分の16perはINTJ(建築家)で心理機能は写真の通り、NiとTiが高い。

心的機能診断テスト

NT女性が己の女性性を嫌ってるというポストを見つけた。見つけたとき、私の中で引っかかってたものはこれだ!と衝撃を受けた。類型界隈にいてよかったと思えたほどだった。
残念ながらアカウントが削除されていたため、引用ができませんがご容赦ください。と思っていたら過去の優秀な私はスクショしていた。


まとめると、
「NT女性は女性性(女性ならではの感性とか女性らしい部分)があまり無いけど、それでも少しは女性的な部分はあるからそれを嫌悪しているのではないか。」

感情的になりきれない。暴動的な行動をとれない。悔しい、やるせない。その根底には感情的な行動をとって「女さん」などと揶揄されたくないという無意識があるからかもしれない。感情は理性的に処理をすることが正解だと思わされている。

女は劣等種だという見られ方をする。何をしても正当に評価されないなら努力する意味がない。女として見られたくない、意識されたくない。巨乳じゃなくてよかった。外見を磨けば女として見られてしまうことにつながる。女として見られたくないから所作とか言葉遣いとか無意識に無性的にしようとしている。仕事に打ち込めば男性と比較される。そういう未来が待ってるなら希望がない。

最近これが顕著でしんどい。ずっと考えてるし、愚痴ったりしないので(できないので)内部爆発してどうにかなりそう。


言葉に呪われている


言葉というワイヤーで身体を締め付けられて、それが食い込んで血がにじんでひどく痛む。こんな言葉知りたくなかったというほど今の自分の置かれている状況を指し示す言葉を知ってしまったからにはもう戻れない。


相手にされていない」のは私の方。私や他のみんなの方。

「物語シリーズ 恋物語」 羽川翼

あなたはだんだん俗っぽくなるのね。

「女生徒」 太宰治 

あと何個かあったけど思い出せないので追記するかも。


思い出に呪われている


要らない思い出ばかりが思い出されて苦しい。思い出に支えられている人がいるなら、私は未来に支えられていると思う。未来に思いを馳せている時間が心地いい。
完璧主義だからか、相手の言動が、自分の言動が完璧でなければ綺麗な思い出とはいえない。


最後に


私の心は難解だ。生きづらくて死にそうだ。業を背負うほどの罪を犯したのだろうか。かぐや姫か、私は。

ぺしゃんこになって小さくなってふわふわ漂いたい。(訳:人生疲れた)


それではまた明日。


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