命のホットラインの意味

最近調べたことをここに書きます。

 まず、自殺を考えてる人や困ってる人に対する考え方です。
よく、このようなことを考えてる人に対して「精神科に行けばいいじゃないか」とか、「一人なんだから悩まないで相談すればいいじゃないか」と言う人がいるんですけど、まず相手のことを理解してあげることが大事だと聞きました。
 自殺を考えている人に表示される命のホットラインはここでの相手の話を聞いてくれる存在の補助なんですよね。だけど、実際勘違いすることが多く「辛いなら相談しなさい」と書かれているように見える人が多いと思います。自分もそうでした。でも実際は、「話を聞いてほしいなら話を聞くよ」というのが正しかったのです。
 そのため、恐らく書き方が間違っていて、相談というよりかは「話を聞く」という事を重要視すべきなのだろうなと思います。

 そのため、まずお話を聞いてもらうだけで助かる可能性が高まるよ、ということを検討において、そして「精神疾患を直すよう圧力をかけてはいない」と考えるべきなのだと思いました。

 実際これ以外あまりわかってないんですけど…話を聞かせてあげるのかなと考えたので、新たな進展かなと思ってここに書きました…

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