こんにちは、「HERE WITH YOU」です。 私たちは、「中高生が気軽に性的被害(ちかん、盗撮、ストーカー、性的言動等)を相談でき、適切な情報を得ることができるばしょ」を目指し、チャット相談窓口を開設いたしました。 サイトURL:https://atatakaherewithyou.wixsite.com/project ※対応開始日は、8月6日からになります。 ー性的被害にモヤモヤを抱える中高生がいつでもヘルプが求められる場所ー 参考文献:男女間における暴力に
こんにちは。「HERE WITH YOU」です。 周囲の方と性被害についてお話しすることは、少しハードルが高く感じてしまうことだと思います。しかし、もし打ち明けられたとき、あなたならどうしますか。 ある性被害者カウンセラーの方にお話を伺った際、 被害者の方が一番求めているのは、「専門家」でも「公的支援」でもなく、「理解してくれる周りの方」 とお話ししてくださいました。 あなたの「存在」とあなたが「できることを少し知っていること」が、被害に遭った方を救う大きな一歩とな
13人に1人。67人に1人。みなさんこの数字が何を表しているかわかりますか。 実は、内閣府が調査した性暴力を経験したことがある人の数を表しています。(平成29年度内閣府「男女間における暴力に関する調査」より) 「性暴力」というと扱いにくいイメージを抱いている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、性暴力とはどのようなものなのかお話ししていきたいと思います。 性暴力はどこからどこまでなの?内閣府は、性暴力を相手が「望まない性行為」と定義しています。 これは