コロナ闘病記2022夏まとめ
7月23日から私の喉の痛みと微熱ではじまった。
コロナか否かは分からなかったが、家庭内感染に関して子供達は諦めた。隔離できる程広い家に住んでない。旦那は別の部屋に居てもらった。真夏日のクーラーのない部屋で。
潜伏期間が分からなかったので、両親に預ける選択肢は無かった。
喉がびっくりするくらい痛かった。
あとは普通の風邪だった。
あの喉の痛み方は病院に行ってしまう痛さ。
私は割とすぐ受診するタイプなので、受診できなかったら嫌だった。
無症状や濃厚接触者のPCR場を早く分けたらいいと思う。
子連れでホテル療養は全員のピークが同じじゃないと無理。
全員陽性の診断出てから初めて申し込めるので、次女の診断が出たのが私の療養期間あと2日くらいだったから、なんかもう無理でした。
次があるなら、私は必ず喉から来るので、喉がちょっとアレなら子供を実家に預けて検査してホテル療養します。
どこのお母さんも大変なんですよね。子供のご飯面倒みて自分も療養って。うちは旦那が陰性様だったので全て頼りました。
東京都のルールは日々変化していた。
食料もらえる時期に罹患したので食べ物はいただけた。とても助かった。
抗原検査キットを取り寄せるのも自分。
家族に症状が出たら使う用だったけど、届くより受診の方が早かった。
パルスオキシメーターは次の日には借りられたので、借りた方が良い。療養が明けてから数値が95になることがあった。
のどが痛いとき、レトルトのお粥を袋のまま食べるのがおいしかった。飲み込むのが辛いけど、水より楽に飲めた。
のどぬーる的なやつを使っていたが、少しも効かなかった。ひたすらヴィックスをなめていた。
6日目くらいから、少しずつ痛みが引いてきた。
本当に普通の風邪だった。でもちょっとキツめの風邪。
10日横になり続けたら、身体中のニキビやオデキが治った。やっぱり疲れて免疫力下ってたんだと実感。
これが今回の敗因だ。
トラネキサム酸、炎症なら全て効くのか?
一番役に立った薬は睡眠薬。
私は睡眠に勝る治療法はないと思う。
iharbでメラトニンを買った。
子供達は2.3日熱が出ておしまい。
頭が痛い時だけカロナールを与えて、喉や鼻や痰の薬で治した。
よく寝てとても静かで助かった。
小児科にかかる用事があったら、薬を少しもらっておくと良いかも。
今後の予防接種はオミクロンのうちはやらない。
オミクロンの次が蔓延したらやろうと思う。
子供達もそうしようと思う。
私は4回目の案内が来ていて、受けられる10日前に罹患した。
予防接種してもかかったが、軽症で済んだから、しといて良かったと思う。反ワクの気持ちがちょっと分からない。
かかる直前の行動は本当に新しい生活様式に沿った日常範囲内の生活。15分以上いた場所は買い物のお店と銭湯と喫茶店。密だった場所は電車2駅。
ノーマスクの場所は銭湯。一番危険なのは脱衣所。
長女のクラスが学級閉鎖で旦那の職場に感染者がいた。
旦那とは生活リズム的にソーシャルディスタンスが取れていた。
長女や次女とは普通に回し飲みや食べ残しを食べたりしていたので、身体が弱っている時はしない方が良いかもしれない。
今後は行動範囲やパターンを変えるつもりはない。お祭りにもイベントにも行く。だけど、疲れている時は積極的に休もうと思う。
マスクもケチらないようにしようと思った。
コンビニ行っただけだと思って、もったいないと思うのはやめる。
家庭内感染は持病持ちや老人がいるとか以外はもう諦める方が良いと思った。
子供達かかるなーと思ってたら楽だった。
もう、家庭内感染を防ぐとかって論調はやめた方が良いと思う。
感染者数を増やしたくないなら、無症状を洗い出すのを止めた方が良い。
とにかく、元気な子供を自宅療養させるのが一番大変。でも、家から出てはいけないと言う大義名分があるから身体は休めた。身体は。身体だけは。
ダルさは鬱の酷い時や、メニエールの酷い時の方が全然辛い。あとはつわり。
コロナがトリガーになってメニエールの発作が出たら嫌だとドキドキした。
最後はコロナのダルさか鬱のダルさか分からなかった。
後で思い出したら追記する。
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