Japan is supposed to be one of the safest country in the world, isn't it?
かつて、「水と安全はタダ」と言われた日本は今、猟奇的な事件や頻発する自動車暴走事故など、身近に"突然の不幸"が存在し、捻れば飲める水道水も耐用年数40年を越えて水道管の腐食が進み、本当に飲用に適当なのか疑う余地がありそうだ。
増加する外国人観光客に比例して在留外国人も増えている。そんな人達にお客様扱いで"おもてなし"など悠長な接し方をしていると、彼女彼らの異なる生活習慣に迷惑を被ったり、悩まされたりする事は確実。キッチリと日本の生活習慣と文化を伝えなければ不愉快な思いだけでなく、バカを見る事になる。
古いことは一概に悪いわけではなく、新しい事が良いわけでもない。古いことがいいわけではなく、新しい事が良いわけでもない。日本は鎖国島国であった中で独自の崇高な社会や文化を築いてきた。それは世界に誇るべきものである事は紛れもない事実。欧米化が現代的なのではなく、温故知新も踏まえて新たな時代の日本の独自性を培っていきたい。