自分のコンパスに従うのだ。

ふぅ。昨日もまた一つ
催しが終わりひと段落。

無気力とはこのこと。


一年前に上司を呼び出し
取り付けた約束は
なんとか叶えてもらえたけど

社会とはそんなに甘くないので
また新たな仕事も
どっと増えました。

それでも、手放せたものが大き過ぎて
わたしとしては「やっと」の想い。

やっとこの日が来たのに。
望んでいた今なのに。

もうエネルギーが残っていない私は
喜ぶことさえできず
「やっと」という言葉を
自分に捧げるだけだった。

お疲れ様、わたし。


目に映るものが
きれいなものだけだったらいいのに。

恨み、妬み、嫉妬
不安、不満、羞恥心

そんなことだらけの世の中だ。


でも私が雇われ社員でいる以上
この現実は何も変わらないから

私にできることはひとつ
「自分の機嫌は自分で取る」のみ。

呪文のように自分に唱えている。

ベトナムで購入した
自律神経に効くお茶を久しぶりに飲んだら
なんだか心が整ったし

週末にはまたメンテナンスの予定を入れた。

鏡に映る自分が気に入らないときには
メンテナンスの予定を入れるに限る。

夏にポリープ手術をした費用が
都民共済から5万も出たし

自分の半径1メートル以内には
ハッピーなこともたくさん転がっているのだ。


そうやって毎日を
自分自身が盛り上げたい

自分の人生どうにでもなる

誰にも触らせないよ。

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