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恐怖は等身大に見よう。雑穀を知れば、食糧危機も備蓄も怖くない。
ともえです。
今日は9月29日、ミカエルマス、中秋の名月、そして牡羊座満月ですね!
牡羊座と言えばサバイバルの星座ですので、それにちなんだ話をしたいと思います。
※最近、Twitter(X)で時々ゲリラ配信しています。アーカイブはこちらのstand fmに載せていますよ💕
ここ数年食糧危機的な状況が来る、ということは星回りを見ても納得できることですが、今世間を見ると、物価高や品薄などもあいまって、その手の情報が、恐怖心とセンセーションを刺激する形で巷に流布していますよね。
私のこの記事は、恐怖をあおったりするためのものではありません。
そうではなく、迫りくる恐怖を等身大に見る機会になればいいなと思って書いています。
そもそも人間は、どんな食糧がどれだけあれば生きていけるのか?
やれタンパク質が足りない、ビタミンが足りないなど、様々な説が流布していますが・・・妥当で、かつ日本に生きている私たちがすぐに取り入れやすい食糧の備蓄量と内容は、以下のようなものです。
【1年間人間が生きていける量の食物】
✔精製され過ぎていない穀類、できれば米以外の雑穀も含めた穀類を一人当たり60㎏(一俵)
✔天然塩
(✔できれば味噌)
…拍子抜けするくらい、あっさりしていませんか?
最悪、上の2つだけ(味噌も入れると3つ)で人間は生きていけるんですよ…(笑)
私自身、分からなかったときは、たんぱく質が不足する!と思って魚の缶詰を大量に買い込んだりもしました。
でも、今9割ビーガンの生活に切り替えて、信じられないくらい体の調子が良くなり、貧血も治ったりと体感が出てきて、日本が長い時代ずーっと持ってきた穀菜食の歴史の中に、健康に飢饉を乗り越えていくヒントがあると確信しています。
※未来食つぶつぶの創始者・大谷ゆみこさんの本にはこの辺りのことが書かれています。
闇を正しく知り、闇と融合し、その闇の中に光の種をまく。その光の種は、冬至以降、再び蘇りに向けて動き始めます。
ミカエルマス以降、そういう時期がやってきます。
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