ドイツで100年続く、⼤⼈気のハーブ&スパイス「Herbaria(ハーバリア)」の魅力とは?
19年12月より「Makuake(マクアケ)」にて先行発売を開始し、開始1時間で120%達成!20年6月より一般販売が開始され、早速多くの嬉しいお声をいただくことができ、Herbaria Japanスタッフ一同、大変嬉しく思っています。
本日はこれまであまりご紹介できなかったHerbaria(ハーバリア)について、改めてその素晴らしさをお伝えできればと思いますので、是非ご一読くださいませ。
オーガニックブランド【Herbaria】が100年の時を経て、日本初上陸
「Herbaria(ハーバリア)」は、100年前にメディカルハーブ製造会社として創業されました。人と環境との調和を大切に、人々の食卓がより豊かに彩りに溢れるようにと、安全で安心できる商品づくりを続けているオーガニックブランドです。
ハーバリアは、自社農場とともに、世界各地の土壌や気候を生かした農場を選定し、オーガニック基準を遵守した原料を収集し、独自の高い製造基準のもと製造を行っています。
ドイツビールにソーセージ…シンデレラ城のモデルにもなったノイバンシュタイン城など。ドイツというと、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
ドイツの魅力を語りだせばさまざまですが、旅行した方が口を揃えて言うのが「ごはんが美味しかった…!」という美食にまつわるエピソード。
そんなドイツの食文化を支えている存在が「ハーブ」だということをご存知でしょうか?
食に限らずハーブはドイツ人にとってはかかせない存在で、風邪かなと思ったら薬を飲むのではなく、ハーブティーを飲む文化もあり、それほどまでにドイツでは、ハーブに対する信頼が厚いんです。
現在、Herbaria(ハーバリア)は、200種類以上のハーブ・スパイス商品を取り扱い、さらに4,000店を超えるドイツ国内のオーガニックショップ・ドラックストアにて展開されており、現在ドイツでは広く知られているオーガニックブランドとなっています。
美味しさに感動!厳選した定番スパイス
100年という長い歴史のある、オーガニックブランド「Herbaria(ハーバリア)」がドイツで圧倒的な支持を誇る、こだわり抜いた商品をご覧ください。
①クラウターミックス(ハーブブレンドソルト)
「クラウターミックス(ハーブブレンドソルト)」は、ハーブの基本ともいえるバジル、オレガノ、パセリ、ローズマリー。そしてタイム、冬タマネギ、ネギ、赤タマネギをブレンドしました。
サッとひと振りで、料理の味がワンランクアップするお肉にもお魚にもぴったりな万能スパイスです。オリーブオイルに混ぜて、簡単にハーブオイルを作ってみてもおしゃれですね。
②マエストロ・ディ・BBQ(匠のBBQスパイス)
ワイルドにローストして楽しむBBQには、「マエストロ・ディ・BBQ(匠のBBQスパイス)」を。
トマトやパプリカ、デーツなどの野菜をベースに、アクセントとしてハーブをミックス。甘辛ミックスのスパイスは、大人も子供も楽しめるテイストです。みんなでワイワイ、パーティ料理の主役になれるアイテムです。
③タンゴスパイス
BBQに活躍してくれるのは「マエストロ・ディ・BBQ(匠のBBQスパイス)」だけではありません。牛肉、羊肉、豚肉に合うスパイスでローストやグリル料理に最適の「タンゴスパイス」も。
スパイシーな中に甘味も感じられるスパイスでBBQで活躍してくれるアイテムで、夏に食べたくなる本格的なスパイシータコス作りにもオススメです。
ドイツ本国で、実際にハーバリアをご愛用頂いている方々の声も少しご紹介。
「オーガニック×レシピが素晴らしい!鶏肉とタンゴスパイスのレシピがお気に入り」
「本物のオーガニック品質で、味も香りも優秀です。料理が楽しい!」
「ハーバリアのスパイスシーズニングの品質は、他のブランドにはありません。トリュフラックは、最高の仕上がりです。」
「色々な商品を試しましたが、すべてに満足しています。スパイスとハーブのバランスが素晴らしく、そして何よりもユニークな味わいです。」
「美しい缶に詰められている素晴らしいスパイス!毎日の料理がご馳走のように感じます。」
「ハーブとスパイスシーズニングは、まるで健康的なビタミンのようです。」
「ハーバリアのハーブとスパイスは、何十年も愛用しています。色んな方へお勧めしています。」
「人と環境に優しいBio」を届ける
『Bio(ビオ)』製品とはヨーロッパにおけるオーガニック製品のことです。
『農薬や化学肥料を使わず、環境ホルモンや遺伝子組み換えも除いた有機製法で製造された製品』のことを指します。
さらにドイツでは、プラスαとして独自の基準があり、徹底したBio基準が設けられています。Bioマークは、規定された農法、特定の品質水準をクリアした農業・畜産・水産製品にのみ付けることが許されています。
※Bioマーク(正式名称:”Bio-siegel/ビオジゲール”)は、2001年に発足した国家認定証で、ドイツ連邦消費者保護・食糧・農林省大臣が認定するマークです。
ハーバリアは自社農場とともに、世界各地の土壌や気候を生かした農場を選定し、オーガニック基準を遵守した原料を収集し、独自の高い製造基準のもと製造を行っています。
これからも100年続く確かな品質を
全世界をみてもオーガニック市場は、それほど大きな市場ではありません。
ハーバリアは、自然の恵みに感謝し、人々の暮らしに長きに渡って愛され続け、信頼される品質の商品を人々の手に届けること日々目指して製品づくりを続けているのです。
2006年に社長に就任したErwinは、現在のハーバリアのスタイルを確立した人物。そんなErwin氏からメッセージが届いています。
(写真右:Erwin Winkler氏・Herbaria CEO)
「私は、長いあいだバイエルン州で環境に対するさまざまな活動に取り組んできました。各地域で、オーガニックに対する意識を深め、政治や観光、商業。そして農業と、すべての産業における人々が協力すること。地域のアイデンティティの発展を目指しています。
愛するハーバリアを素晴らしいパートナーとともに、日本の皆様にお届けできることに感謝しています。
We all love good food from all countries over the world.
Herbariaは、世界中すべての素晴らしい食のあり方を愛しています。」
ドイツと日本を繋いだHerbariaの想い
(写真中央:Elke Winkler氏・ Herbaria export manager)
「ハーバリアのスパイスをぜひ日本の皆さんに届けたい!そう思ったのは、ハーバリアの世界観。ひとつひとつへのプロダクトへの愛情、商品のクオリティの高さ、地域の人々から愛されている企業の姿に感動を受けたからなんです。」
そう話しているのは、ドイツからの輸入を決めたHerbaria Japanスタッフの古賀です。
彼女は、ドイツ人のパートナーから世界中からオーガニック素材を集め、地域に根ざしたスパイスづくりをしている「Herbaria」の話を聞き、その世界観や理念に共感し、ミュンヘンまで足を運びました。
Herbariaから、オーガニックに対する考え方を学び、いつか日本へハーバリアの商品を届けたいと想い、ハーバリアチームとの親交を続けてきてきました。
初めてハーバリアを訪れた6年前、日本におけるオーガニックに対する関心は、ドイツに比べるとまだまだ低いもので、ハーバリアの何百種類もあるハーブやスパイスを世に広めることは簡単ではない、そう感じたと言います。
しかし日本でも、オーガニックに対する知識が少しずつ広まりはじめ、私たちの生活により身近なものになってきたと感じるようになり、19年12月より、ようやくハーバリアを日本に届ける準備が出来るまでに至りました。
世の中は、便利で簡単に満たされるもので溢れています。
“地球の環境や資源には限りがある”
オーガニックは、自然の力に寄り添い、人の手によって育まれ人々の手に届けられるものです。オーガニックの本当の意味はそこにあるのではないでしょうか。
ハーバリアは、私たちの生活に欠かすことの出来ない「食」というものを通じ、人々の生活を豊かにし、彩りを与えることが出来るものだと信じています。
“Bio is small, bio is beautiful”
オーガニックは、限られた世界。
しかしながら、素晴らしい。
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