夢の話

腰も痛いし疲れてるしで30分だけ寝てしまったらしい。その間に見た夢の話。

場面は中学の部活だった。幼なじみがいっぱいいて懐かしかった。
でも信じられないくらいみんな下手だった。サーブレシーブがまともにセッターに返らない。相手コートまで返ってしまうのが続いていたし、セッターも短くなったボールを追いかけてはこないで繋がっていなかった。
ぼくたちはもっと上手だったはずなのにとちょっと悔しくなった。
ぼくとセッターだけやる気があって、他のみんなはなんとなくダラけていた。兄がセッターに怒られていた。兄もたしかにレシーブが短いけどそれを追いかけないセッターも良くないのだが、なぜそれが分からないのか。バレーを始めたての頃の話か?と思うくらいみんなチグハグだった。

松本先生がいないからみんなダラけていたのだろうか?それにしてもというくらい酷かった。

ぼくの方にサーブが飛んできた。ぼくはまあまあ良いレシーブをした。なのにセッターはポジションにいなかった。なぜかセッターは兄を注意した。たしかに兄はトスも上手かったがセッターではなかった。バレーが1番上手かったのは兄のはずだが夢の中では1番怒られていた。

釈然としないまま目が覚めてしまった。ぼくたちはあの頃もっと頑張っていたし、上手だった。もっとできることを夢の中で証明したかった。そのせいで今ものすごくバレーがしたい。


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