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育児日記|イヤイヤ期次男に思うこと。

2歳次男、ついに自我に目覚めました。
この世に産まれたその日から、まだ子育て初級者編の母と、少しややこしい兄に毎日振り回されてきたのですもの、何もかもイヤイヤー!となって当然です。
ASDの長男、そしてイヤイヤ期次男、ふたりの育児は大変といえば大変なのですが…こうして次男が思いのままに感情をぶつけてきてくれることに、正直ほっとしています。

次男が生まれてきてくれた時、長男は2歳。
とんでもない赤ちゃん返りで、次男のことを怖いと言い、叩いてしまうこと多々…
今のように睡眠リズムも安定していなかったので、長男をなんとか寝かしつけている間に、赤子の次男はお腹さえ満たしオムツを替えておけば、勝手に寝てくれている、ことも多々…

長男が幼稚園に入園してからも、療育の間は一時預かりに行ってもらい、園での昼食の付き添いは毎日一緒に来てもらい…
兄のストレスで理不尽に叩かれることも多く…

いつもどこかに、次男に対して申し訳ない気持ちをずっと抱えています。

言葉が遅く心配していたのですが、やっと2語文を話し始めた次男。お歌も歌えるようになり、全ての会話を録音しておきたいほど、可愛くてたまらない時期です。

いつもお兄ちゃん優先でごめんね。
二人が大きくなったとき、お互いに思うことは色々あるだろうけれど、それぞれに満足してくれていたら嬉しいな、と母は思うのです。

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