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育児日記|長男の愛する知育おもちゃ|さんかくたんぐらむ

年少長男、ジグソーパズルが苦手です。

形を合わせる「型はめ」タイプのパズルは、赤ちゃんの頃から大好きで得意。五十音のひらがなパズルは、早々に全部覚えてしまって楽々完成。
しかし、完成系を頭の中に描きながら作業するジグソーパズルは苦手分野のようです。
手先がまだまだ器用ではないので、上手くはめられないのもイライラする様子(笑)

簡単そうなものをいくつか買ってみたりもしましたが、お家では全く遊ばず、療育では先生にヒントを出してもらいながら取り組んでいます。

そんな彼に救世主!
くもんの『NEWさんかくたんぐらむ』
これが好きすぎて、幼稚園から帰ってきたら毎日一緒に遊んでいます。


同じくもんのシリーズでタングラムがあるのですが、それの前段階的なのがこちら。
タングラムだと、パーツに色々な種類があり、それらを組み合わせるのが今の息子には少々難しい。

こちらは、全て同じ大きさの三角形のみ。
ガイドボードに合わせてパーツをくるくる回せば、当てずっぽうでも完成!
パーツ1個から自分のレベルに合わせて遊べるので、息子もじっくりと集中して遊んでいます。

しかも、当てずっぽう状態でも遊び続けていると…
それぞれの辺の長さや、2個で大きな三角形や正方形、ひし形なんかを作れることが、感覚的に分かってくる。
そうすると、ちゃんと頭で考えてから、パーツを置けるようになってきていて、よく考えられた教材だなと感心しています。

息子の場合、パーツ7個以上になると「教えてー!」となるので、らくらく出来るようになったら、こちらのタングラムにも挑戦してみようと思っています。

ここまで見てくださってありがとうございます💙

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