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私にとって、文章を書くということ

編集脳アカデミーの藤岡信代です。
電子書籍出版サポートとコンテンツビジネスのコンサルティングを行っています。

今日は、ふと思い出したことを、つれづれに書いてみます。
自己開示が苦手な私の、練習投稿(笑)です。

・・・

ChatGPTを使えば、SNS発信もブログも資料づくりも簡単♪
ほんとうにすごい!使える!
 
というのは、頭ではわかっているけど……
 
なぜ、「自分で書く」ことにこだわっているのか?
 
自分の心の中をのぞいてみたら、 
意外な答えが出てきました。
 
子ども時代の話に遡ります。
 

「ありのままでいては、いけない」

私は、母親にとって「わからない子」「困った子」でした。
 
興味が引かれるとどんどん向かっていったり
その場に立ち止まって見入ったり。
なので、すぐに迷子になってしまう。
 
興味をひかれたら大人の会話も聞いているので
何度も嫌がられました。
 
ありのままで行動すると
母親に嫌がられる。困らせてしまう……

だから、
感じていること、考えていることは
頭の中にしまっておくようになりました。

あふれる想いを、書くことで開放する

私のことは、きっとわかってもらえないから
これはしまっておくべきこと。

頭の中には、
人には言えない想いや、考えが
言葉になって、あふれそう。

文章を書くことは、
そんな言葉を形にしていくことだったから、
私にとって、開放だったのかもしれない

そう気づきました。

私の想いに共感してくれる人は必ずいる

大人になって
雑誌で伝える仕事を始めて、

想いが誰かには届くこと

私の想いや考えは
誰かには理解できること

を知りました。

SNSで発信するようになると、
さらに、そう感じることが増えました。

書くことは、ありのままの自分を表現すること

ありのままでも、わかってもらえる。

書くことは、
ありのままの自分につながること

それを隠すのではなく、
表現すること
 
だから、私は書く。

私の想いや考えを、
言語化して、文章にすることができるのは
たったひとり。私だけ。
 
ChatGPTにできるとは思わないから(笑)。

・・・

過去の体験から「大切にしていること」を文章にする
そんなワークショップを開催します。


たくさん読んでいただいた記事です♪
嬉しいので、リンクはりました(笑)。



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