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【検討中の方へ】講師からのメッセージ⑪木下彰二氏

編集者・ライターが「より信頼されるための条件」を一つ挙げるとしたら?
「原稿に間違いが少ないこと」ではないでしょうか?
 
その間違いに気づくために必要なことは、
「怪しい」と気づく力。
そしてその気づきを増やすために必要なことは、
「校正力・校閲力」を養うこと。
 
そもそも校正・校閲はどうすれば学べるのかをご存じでしょうか?
ミスの種類を知ることです。
 
ミスの種類を大きく分けると①文字のミス、②体裁のミス、③情報のミスです。
これを言い換えると、

  1. 原稿の規定ルールのミス

  2. 組版の指定ルールのミス

  3. 編集の方針ルールのミス

となります。
つまり、多種多様なルール違反を見つける作業が校正・校閲といえます。
 
私が担当する講義では校正・校閲に関するルール違反を含む基礎知識を学び、校正のワーク(ミニテスト)を通して校正体験ができます。
 
校正について知らない方から経験者まで、
体系的に校正を知ることができる本講座で、
自分の校正スキルを自己診断できます。
 
ぜひ、本講座を通して「信頼される編集者・ライター」になれるよう、
「文章力with校正力」を目指して一緒にスキルアップしていきましょう!

■講師プロフィール

木下彰二 氏
放送作家


出版社や編集プロダクションの勤務を経て、1995年にフリー校正者として共同制作社に登録。1998年に編集者として同社入社後、校正部を経て2012年より現職。
校正者・編集者・制作ディレクターのそれぞれの立場から、単行本をはじめ、雑誌、PR誌、カタログ、チラシ、広告などに携わる。現在、校正・校閲に関する執筆や解説をはじめ、セミナー・企業研修などの講師として東京、名古屋、京都、大阪、福岡などで活動中。校正ミスをリスクマネジメント、ヒューマンエラー、ヒューマンファクターという観点から分析し、対策の提案をしている。

■担当講義のテーマ

校正・校閲

◇編集・ライター養成講座 総合コース

「編集・ライター養成講座」は、ただ単に文章が上手い編集者・ライターになるのではなく、読者が読みたくなるコンテンツを提供し続けられる書き手になって頂くことを目指しています。読者の心を揺さぶるために、半年間、全40回の講義を通して

・読者の心を捉える「企画の立て方」
・価値の高い情報を引き出しコンテンツの魅力を上げる「取材のスキル」
・思わず最後まで読みたくなる「文章の書き方」

の3つの力を身に付けます。「企画力」「取材力」「文章力」、これらは編集者・ライターだけに留まらず、マーケティング・広報・経営企画・Web・システム・人事・営業など、情報発信に関わるあらゆる方に求められます。

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◇無料説明会 随時開催

『編集・ライター養成講座』の説明・相談会は、単なる講座の説明に留まらず、面白い記事、読まれる記事を作るために実際にプロは何をしているのか、実例を交えながらお伝えしています。
編集者・ライターに限らず、広報・マーケティング・Web担当・人事など、
企業人として社内外に情報発信をするみなさまにとっても今後のヒントになるはずです。

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◇お問合せ
㈱宣伝会議「編集・ライター養成講座」事務局
https://www.sendenkaigi.com/inquiry/

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