Number Games2023『人狼2』をレポートする2 〜27番が怪しすぎる〜
Number Gamesのレポート第2弾です。
ここから、参加者も明らかになって物語風になっていきます。
前回は↓から
1日目の昼。
怪しい人を炙り出そうと、村人たちが議論を始めた。
この村にいる人間は、28人。
しかし、今日の呼びかけに集まったのは22人だった。
欠席は、OGOG、こーじ、るか、しおん♪、tmknym、あきの6名だ。
最初に口を開いたのは、だんごむしだ。
自分は怪しくないと声高々に主張する。
その主張は強く、誰とも被っていないように思う。
だんごむしの主張に乗せられ、ドンタコス、suiheiもそれに続く。
2人の主張も筋が通っているのか、誰とも被らない。
この3人は怪しくなさそうだ。
続いて、tama、とっき〜@板遊び部、まち、つゆせの4人も、自分は潔白だと主張する。
確かにだれとも被らない。
ニヤニヤしたぷるこちんが、自分も潔白だと主張する。
こちらの話も筋が通っているので誰とも被らない。
ここまで誰も被っていない。
この村の人々は、全員が白なのかもしれない。
そうなると欠席した6人が怪しい。
そのあと、プーラとCanaが発言をするが、2人の主張はすでに出ている。
tama、とっき〜@板遊び部、まち、つゆせの誰かと主張が被っている。
これは怪しい。
そのあとハンゾーが発言する。
この発言も誰とも被らない。
りす弟が、何かを企みながら発言をする。
極端に控えめだがそれは何かの作戦なのかもしれない。
この主張も誰とも被らない
のっぽろも大きく発言をする。
この発言の真意はわからないが、この時点では誰とも被っていない。
きすけが、「みんな選びたい数字は逆に避けるよね」と独り言を呟きながら主張する。
一瞬聞き逃しそうになったら、その主張は、tama、とっき〜@板遊び部、まち、つゆせの誰かと被っている。
15人目として、s2023が発言をする。
すでに出た主張をすり抜けるかのような発言で誰とも被らない。
続くみずのっちの主張に話し合いがざわつく。
tama、とっき〜@板遊び部、まち、つゆせの誰かと被っているからだ。
この4人の発言が1つの鍵となっているのだろうか。
髪たちはどう生えるかが、「ふさふさになりますように。」の祈りながら主張する。
その主張は先ほど別の者が言っていた。
先ほどまで誰とも被っていなかった者も、これで安心できなくなってきた。
18人目にテツが、19人目にマリコが発言をする。
ここに来て、まだ誰とも被らない主張に、幾分か余裕がみえる。
だんごむし、ドンタコス、suihei、ぷるこちんの顔にも余裕がうかがえる。
20人目、のみぃの主張。
これもすでに何度か出尽くした話だ。
ここにきてこの主張は怪しい。
21人目としてききが手を上げて発言をする。
一見通りそうなロジック。
しかし、それはtama、とっき〜@板遊び部、まち、つゆせの誰かと同じ発言であることを他の者は覚えていた。
最後にやまが話をする。
しかし、それはすでに別の者が話した内容。
ここに来て、誰とも被ってなかった者がまた1人被った。
27番を主張する者が4人。
怪しすぎる。
23番も3人いて、昼の会議に参加した人数の30%が23と27に集中した。
この議論をもとに夜の決断へと入る。
誰かと同じ主張をした者は怪しいと判断さてペナルティが与えられる。
主張を変えるのか…それともそのまま貫き通すのか…。
夜の時間が始まる。
レポート3へ続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?