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『果たしてNumber Gamesは、本当に商品になるのか?』編 第1話

Number Games 始まります!

「Number Gamesを開催します!参加者募集!」という記事ですが、前置きが長くなるので、少し付き合ってほしい。
参加申し込みは最後に書いてあるので、面倒な人はそこまで飛ばしてほしい

2015年から細々と開催しているオリジナルゲーム。
それが『Number Games(ナンバー・ゲームズ)』だ。
詳細は過去記事を読んでほしい。

商品化を目指し6年が経ったが、一向に商品化する気配もなければ、商品化できるアイデアばかり出てきて行動に移していないので何も生まれない。

アイデアはあるが行動していないのは、何もしていないのと一緒だ。

そこで、今回も商品化に向けて動き出してみたいと思う。

考える → 行動する → 継続する → 成果を出す
という順序でハードルが高くなり、それをする人口が減っていくという独自の法則がある。

考える人はめっちゃ多いが、それを行動する人になると極端に少なくなるので、行動できる人はそれだけで注目される。
1回だけ行動する人よりも継続的に動く人は、もっと少なくなるので、継続することでその分野の第一人者になれる。

ということは、僕はNumber Gamesの第一人者と言っても過言ではない。
なぜなら2人目がいないからだ。

商品化の可能性?

さて、今回、なぜ急にNumber Gamesを始めることになったかと言うと、先日、「簡単なプログラムならできますよ」というお声かけをいただいた方がいたので、Number Gamesを自動化して商品化できないか…という可能性を試してみたくなったからだ。

参加した方はご存知の通り、このゲームは、僕がずっと手動でやっているので、限界がすぐに来てしまうという弱点がある。
唯一にして最大の弱点だ。
(他にも弱点は山のようにあるが、ここでは無かったことにしておこう)

ということで、前置きが長くなったが、 Number Gamesを開催したいと思う。

ちなみに今回はまだ手動だ。
プログラマーの方にも参加していただき、可能性を探っていきたいため、いつも通り行う。

Number Games 2021 「部屋」 参加者募集!

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Number Gamesの基本的なルール

【1】
まずは期間内に参加登録をしていただきます(参加登録については後述してあります)。
メールアドレスが必須です。

【2】
1週間ぐらい、ほぼ毎日メールが届きますのでそのメールに貼られているリンクをクリックし、24時間以内に問いに対する回答をします。
問題は原則正解がなく、数字を1つ回答するだけとなります。
このメールの送信をすべて手動でやるのでミスしていたらすみません。

【3】
すべての問題が終わったときに最も点数の高いプレイヤーが優勝です。
特に何も商品はありませんが、川北から讃えられます。
おそらく5位以内に入ればスゴイです。

以上が基本的なルールです。

今回の物語

あなたの目の前には3つの部屋がある。
部屋には1、2、3という番号がふられている。
あなたはどれか1つの部屋を選んで入ってほしい。
あなたは、「部屋を選んだ人数×部屋に書いてある番号」の点数を獲得できる。
しかし、もしその部屋を選んだのがあなた1人だけだったのなら、あなただけが大量の点数を獲得できるだろう。
部屋の数はどんどん増えてくる。
よく考えて選択してほしい。

2021「部屋」の概要

【参加申込み期間】 
 2021年6月4日(金)10:00~2021年6月11日(金)22:00

【定員】 18人 (今回すべて手動で行うため制限を設けています)
定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。

【参加費】 今回は試験的な実施のため無料

【ゲーム開始日】 2021年6月14日(月)を予定
【ゲーム終了日】 2021年6月28日(月)を予定
※主催者忙しさにより、開始日と終了日が変更する可能性があります。

【対象】 13歳以上でメールの基本的な操作ができる方ならどなたでも

【賞品】 優勝した方は讃えられます。5位までに入ればスゴイです。

【禁止行為】公序良俗に反する行為、他人を誹謗中傷する行為、ゲームを破綻させる行為、その他ゲームの楽しみを奪う行為。

【主催】 ONE POINT SIX

申し込み方法

以下よりお申し込みください。

最後に

「Number Games ナンバー・ゲームズ」は、2015年に、<いつもの日常に少しだけ楽しみを>をテーマに考えたオリジナルのゲームです。
何もない明日ではなくて、少しワクワクする明日に変えるためのエンターテイメントを作ろうと思い試験的にやっていました。

このゲームの根本には私自身の自殺に対する想いや生きがい、地方での仕事や未来に対する思いがいろいろとあります。
それはまた別の機会でどこかに書くことができればと思っています。

ということで、みなさまのご参加をお待ちしております。

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