Number Games2023『人狼2』をレポートする1 〜さぁ、人狼ゲームの始まりだ〜
いつも気まぐれで始まる「Number Games」が本日(2023/8/3)よりスタートしました。
Number Gamesとは何か?は下記リンク先をご参照ください。
Number Gamesは、始まっちゃうと参加者以外、何をしているかわからないので、今回は初の取り組みとして中でどういったゲームが行われているのか参加者の方の邪魔にならない程度にレポートしていこうかなと思います。
いつも3日坊主どころか2日坊主ぐらいで記事を書くことに挫折してしまうのですが、今回は「将来的にNumber Gamesをビジネス化させるぞ」と気合を入れて頑張ってみようと思います。
そこそこ長い連載になると思いますが、お時間ある方は読んでいただけると幸いです。
今回のルールについて
今回は『人狼2』というゲームをしています。
これは、2015年に「大門の人狼」というイベントとコラボして作った仕組みで、それをリメイクしたものとなっています。
今回の参加者は27名。
ゲーム内の時間で5日間が経過したときに最も点数の高いプレイヤーが勝者となります。
点数は、送られてきたメールの問題文を読み数字を1つ選ぶことで決定されます。
ゲーム内の1日には、昼と夜があり、昼は<申告>と呼ばれ「自分がどの数字を選ぶのか」を宣言します。嘘をついても構いません。
夜は<決断>と呼ばれ、1つ数字を決定します。この数字が点数となります。
1日目 昼 <申告>
村人たちは昼の時間に、誰が人狼なのか話し合うことにしました。
この話し合いで怪しい人を炙り出し、夜に罰することにしました。
昼の時間は、アンケートの時間です。
あなたが、「夜にどの数字を答えようとしているのか」を発表します。
真実を言っても、ウソを言っても構いません。
ここで回答した数字はあくまで参考とし、点数には反映されません。
点数に反映する数字は夜の<決断>の時間に回答した数字のみです。
昼の時間の結果は、全員に共有します。ただし、誰が何番を選んだのか、名前は非公開とします。
あなたたちは同じ村に住む「村人」です。
しかし、この村に人間に化け、人を食べる「人狼」が紛れ込みました。
あなたたちは自分が村人であることを証明するために1人の村人になりきらなければいけません。
村人は1番〜30番までいます。その中から1つの数字選んでください。選んだ数字が、そのまま点数になります (3なら3点、20なら20点)。
ただし、誰かと同じ数字を選んだプレイヤーは「同じ人が複数いるなんて…怪しい」と疑われ「0点」となります。
それ以外のプレイヤーは、全て得点となります。
回答権は1人1回のみです。2回解答した方は最初の回答のみを採用します。
繰り返しになりますが、昼の時間は<申告>です。点数には反映されません。
まずはあなたが「夜に選ぼうとしている数字」を教えてください。
その結果を皆様にお送りしたあと、夜の時間<決断>となります。
レポート2に続く
ルールは以上となります。
さて、どうなることか…。
皆様なら何番の数字を選びますか?
レポート2に続きます。
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