企画立案!?できるか!そんなもん!!

こんにちは。

思えばこのnoteは文句を日々垂れ流すはずだったのに、いつの間にか講釈垂れる感じになっていた気がします(そもそも大した事は言ってませんが)。

何か成果を記録しなければいけないと勝手に自分を追い込んでいました。

そもそも、新人で、出版業界に誰も知り合いがいなくて、育成もがっつり先輩についていく感じではやってもらえないのだから、模索して模索しまくって、壁にぶち当たりまくるしかないはずだ!


ごーいんぐまいうぇい!


ということで、私は現状企画立案の段階で壁にぶち当たっています。


企画立案!?できるか!そんなもん!!


どうすりゃいいんだ!これ!
あの人にこういう本書いて欲しいなーだけのパッションじゃいけませんかね??
頼むから一回任せてくださいよ。やってみたいんですよ。

意外や意外、
会社も遊びで運営しているわけではないらしく、「やりたいからやってみる」という軽いノリでは企画は通らないみたいですね。

大学生までのノリとは違い、「やりたくても好き勝手にできない」という社会の常識に今更驚いています。

1冊作るのに300万〜500万くらいかかりますからねぇ(この金額で会社バレする?可能性があるかもわからないからテキトーに幅を取ってますよ)。

お金欲しいなぁ💰

あと私、カスみたいな切り口しか思いつかないんですよね。
めっちゃ普通のことしか思いつかない。

こんな本作るのか!この人こんなことまで書けるのか!と引き出すような鋭い目線がない。

うーん。なかなか難しい。

大前提、私にはインプットが全然足りない。
世にある本を全然読んでいないことが、引き出しの少なさに直結している。

そんなこたぁわかってるんですよ。

就活の時から自覚してますよ。

憧れのジャンプ編集者の方も何かで言ってましたよ。インプットは欠かさないって。たぶん。

わかってますよ。

でもね、漫画なら深くテーマとか構造とか構成を分析をしなければパパッと読めますよ。
本は無理でしょうよ。あればそんなに読めないでしょうよ。

と、ここですでに終わってるんですよね、私。

暇な時間頼むからネトフリ見させてください。YouTube見させてください。

そういう気持ちでやっているからインプットが全然できんのです。

はてさて、今年度中に企画立案できるのか!インプットはしたくない!でもしなきゃ!

乞うご期待!!

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