とある新人編集者の悶々

24卒で、とある小さな出版社の編集部に配属された、新人編集者です。日々能力の低さを痛感…

とある新人編集者の悶々

24卒で、とある小さな出版社の編集部に配属された、新人編集者です。日々能力の低さを痛感😢 悶々とあるように、基本的に「難しすぎる」「大変すぎる」と、文句を言います。

最近の記事

あなたにとって理想の編集者とは?

とある出版社に入社して半年経ち、理想と現実の差が見えてきました。 そのギャップに苦しんで、このnoteが始まっているわけです。 最初に書くべきでしたが、ここらで一発理想の編集者像を掲げ、それに向けて邁進していく気分を醸成していこうと思います。 ちなみに表題の「あなた」とは、わたしのことです。自分に対する問いかけです。 では、どうぞ。 なぜ編集者になりたいと思ったのか。 簡潔に答えれば、自分が世に名を残すにはそれしかないから、です。 他にも、仕事をする上で本を作ること以外

    • はたして、引きこもりに編集者などできるのだろうか

      こんにちは。 とある新人編集者です。 前回の記事では、書くことが思いつかなければ好きなジャンプ作品の話をする、という予告をしました。 好きな作品たくさんあるし、今期はアニメもたくさんあるので語りたくはあります。 ですが、書くことを思いついてしまったので、また次の機会に回します。 表題の件。 はたして、引きこもりに編集者などできるのだろうか。 否、できない。 しつこいですが、このアカウントは日々「悶々」としたことを吐き出す、己の無力さに文句を言うnoteです。 したがっ

      • 全てのライターを尊敬するの巻〜誤解を与えない文章って難しくないか?〜

        こんにちは。 とある新人編集者です。 初回投稿が想定の40倍(正確には想定は0だから計算できない)読んでいただき、驚いております。ありがとうございます。 タイトルが「とある新人編集者の悶々」ですので、基本的には日々の文句を綴るnoteです。 そんなnoteにでもご興味ありましたら引き続きよろしくお願いいたします。 さて、表題にもある通り、最近私は思います。 誤解を与えない文章って難しくないか?と。 私はエリート編集者の卵(自称)ですので、原稿やらなにやらを見る機会を今

        • はじめまして。とある新人編集者です。

          はじめまして。 小さな出版社に24卒として入社した、とある新人編集者です。 9月も終わり、世の中的には新卒の新社会人的なイニシエーションも一段落した頃合いでしょう。 少なくとも私はそうです。もう入社半年……社会人の1日の時間経過の速さには驚きます。 さて、このnoteは、私が超ハイパーデラックスウルトラメガマックス編集者になるまでの道のりを、気ままに記そうかと、ふと思ったのがきっかけで始まりました。 ですから超ハイパー(以下略)編集者になるまでは身元を明かす気はないです(

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