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物語で自分を見つめ直す、メタ認知の旅


変身文庫を“どうしても”創りたかったわけ

この『変身文庫』というWebサービスは、
僕と同じように優しくない社会の現実に苦しみ、『生きづらさ/ソーシャルペイン』を抱えている人達に向けて、その痛みを『物語』に変え、エンターテインメントとしてその重荷を少しでも軽くしたい。僕が受けた救済を、同じように『生きづらさ/ソーシャルペイン』で苦しむ人達にも提供できる、そんな場所を創りたかったんです。
僕の人生は、幼少期から今に至るまで試練のドミノ倒しでした。母親との深刻な確執、学校でのいじめ、家庭内での暴力、それによるトラウト、さらには母親自ら命を断つという決断、そして新型コロナウイルスによって死の淵へ追いやられ、戻れなくなりそうになったこと。全てが小説やドラマのようでした。それらが常に僕を『ソーシャルペイン』、すなわち『生きづらさ』という暗闇の中の泥沼に追いやっていきました。
その中で、一筋の光となってくれたのが『物語』でした。小説、アニメ、マンガ、映画、ドラマ、ゲーム、これらは僕の逃げ込み先であり、拠り所であり、支えであり、救いでした。物語の中には、自分と同じように苦悩してもがき、それでも生きようとする者たちがいた。
そんな彼ら彼女らの姿に自分を重ね合わせることで、自分の存在意義や生き続けることの意味を、再確認できたのです。


『生きづらさ/ソーシャルペイン』という存在

震災、コロナパンデミック、格差社会、いじめ、自殺、多様性…
現代は多くの『生きづらさ/ソーシャルペイン』に満ちています。これらの『生きづらさ/ソーシャルペイン』により、SNSの利用率はコロナ以前より34%増加しました。SNSの過激な圧力と速度、過剰利用がもたらすストレスにより、人々の心はさらに重荷を背負ってしまっています。


SNS利用で『自己肯定感』を酷く失いやすい時代

SNSの利用増加は、自己肯定感の喪失という無意識の代償を伴います。SNSの過度な利用によって、
『自分と他人との比較』、『正義や善意による無自覚な人格否定』、『いいねという同調圧力』、
『無神経なポストを不用意に目にしてしまい不必要に感情を揺さぶれてしまう』、 そららに曝されることによる、自己肯定感の低下や喪失…


自己肯定感の低下や喪失による心と身体への影響

1.心理的な影響
●うつ病や不安障害のリスク増加 ●ストレス耐性の低下 ●自己効力感の減少
2.社会的な影響
●人間関係の問題 ●職業的な成功の妨げ
3.身体的な影響
●健康問題 ●不健康なライフスタイルの採用


物語で自分を見つめ直す、メタ認知の旅

変身文庫では、あなたのパーソナル情報とメタ認知の仕組みを融合させた『メタ認知小説』を通じて、自己肯定感を高める旅を提供します。あなたが主人公の物語で、新たな自己理解へと導きます。


【図解:メタ認知小説の仕組み】


メタ認知による『リフレクッション』と『エンパワーメント』という新しいベネフィト

●リフレクション(内省)
・自己認識の向上 ・思考の再構築
●エンパワーメント(能力開化)
・自己効力感の向上 ・ポジティブな行動の促進
SNSや他人との比較などによる、『相対的価値』に惑わされない、自分だけの『絶対的価値』探しの手助け。


この旅への一歩を踏み出す準備はできましたか?
あなたの新しい物語が、ここから始まります。

変身文庫であなただけの物語を紡ぎ、新しい自己に出会う旅へ出ましょう。
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