若手診断士の集まりは楽し
今日は岡山診断士会の若手診断士の研究会「問題解決力を鍛える会」に参加した。年齢的には若手では無いが診断士としては超若手なので仲間に入れてもらって刺激を受けている。
3月からオンラインで始まったこの会も、3回目にして、ようやくリアルでの開催となり、メンバーの尽力により、とある企業様の商談ルームを会場に9名の若手診断士が集まった。
今回も実務補修での企業診断の内容の振り返りがケーススタディとしてとりあげられた。昨年7月の実務補修を同じチームで受けたメンバーの2人が、診断の為に、何をヒアリングし、どう考えて、どう提言したか?についてと、何が足りなかったか?についてのプレゼンがなされた。(守秘義務があるので、診断企業の社名や具体的な内容は勿論出さない)
なるほど、実務補修の真っ只中では、期間内に診断報告書を作り上げるのに必死になり余裕が無かったが、同じ案件でも1年後に振り返ると考え方の道筋や、こうしておけば良かった…という気づきが色々出てくるものだ。
そして、二人ともプレゼン慣れしていて説明が聞きやすくとても参考になった。
特に、最初のメンバーはマインドマップのツールMindMeisterを駆使してのプレゼンだったが、このツール自体もとても興味かった。他のメンバーもこのツールに釘付けになった。
このツールを使えば、視覚的に思考が整理され、配置換えや書き足し、書き換えが容易に出来るので、ブレストや思考の生産性が格段に上がるそうだ。
早速、自分のPCにもMindMeister入れて試してみることにした。
そして、もれなくアップグレードのレコメンドメールがやってきた。無料版だとマップの数は3つまで、月額540円でマップの数が無制限に・・
こうして令和のサブスク貧乏は量産されるのだなぁ・・・
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