夫からのラブレター

皆さまへ
季節は新緑の5月ですね！
世間はゴールデンウィーク　楽しんでいますか？
私は、この何ヵ月か記憶が曖昧で、私の中では時間が止まっているみたいです。
少しずつ落ち着きはじめてはいると思います。
先日、探し物をしていたらこんなものを見つけました。
主人からの手紙です。
ひょっとして、ラブレター？
2010年10月10日に書いていたみたいです。

『親愛なる妻、　好美へ』

結婚して36年
ミロスと出会ったのが、2003年11月22日ですから、今日でちょうど7年と10ケ月経ちます。
それまで色々やって来たので、又何か始めたのかと心配かけたかもしれません。
ても、ミロスを信じてここまでやってきて良かったです。
私も最初は、何も解らなかったのです。
うまく説明しようにもできませんでした。
それでも、今年になって始めて一緒に、セミナーに付いてきてくれて、とても嬉しいです。
貴方が居てくれるから、私が居れるという事がようやく理解できました。
生まれて来てくれてありがとう。
私と結婚してくれてありがとう。
これから、一生貴方を愛していきますよ。

引き出しの中から偶然見つけたので、驚きました。
封筒はボロボロだったので、捨てようとしましたが、確認だけしておこうと、取り出して見たら？　　
ラブレターでした！！
主人から手紙をもらった事は、今まで一度もありません。
驚きと嬉しさで涙が溢れてきました。
亡くなってから渡されるなんて、複雑な気持ちでしたが、主人の愛と感謝の溢れるこの手紙は、やはり嬉しかったです。
最初で最後のラブレターですね！
そっけないA4のプリントされたもので、内容も短い文章ですが、主人の心からの、最高の心贈り物をいただきました。
私にとっては、愛あふれる最高の宝物です。
ありがとうございます。

　　　　　　好美