円皮針と皮内針について
パイオネックスという短い針を気軽に体に指すことが出来る物が売っていますが、これは円皮針と言われる物で、写真では左側のものになります。
一方、皮内針というものは、通常、鍼灸師が患者様に施術の際、使うものです。この、皮内針は写真では右側のものになります。これは、筋膜まで刺さるように使えば瀉法として、筋膜と皮膚の間で留まるようにさせば補法となります。このような使い分けが出来る便利な置鍼法です。
パイオネックスという短い針を気軽に体に指すことが出来る物が売っていますが、これは円皮針と言われる物で、写真では左側のものになります。
一方、皮内針というものは、通常、鍼灸師が患者様に施術の際、使うものです。この、皮内針は写真では右側のものになります。これは、筋膜まで刺さるように使えば瀉法として、筋膜と皮膚の間で留まるようにさせば補法となります。このような使い分けが出来る便利な置鍼法です。