書くことと男性育休【noteで過ごす次の1年】


55記事


僕がnoteを始めた2018年12月からこれまでに投稿してきた記事数。

つぶやきも含んでの数だが、このほぼすべてを書くンジャーズに関連する記事として書いている。
ちなみに、noteを始めて最初の投稿も書くンジャーズでの記事。

そんな僕は、ここ最近も毎週のお題投稿をぽろぽろ抜け落としてしまっている。


子供が1歳越えて体力がついてきて日中一度しか寝なくなると結構きつい!

家のいろんなことが後で後でと積み重なり、あれやらないとこれやらないとに追われる日々。
なかなかnoteに割く余力がない。

抜け落としながら言うことじゃないんだけど……
それでも僕は非常に恵まれた環境にいると日々思う。

1年以上育休をとって実際にこの大変さと向き合えていることに。
そして、この書くンジャーズの一員でいれたということに。

普段から書くという習慣のなかった僕はきっと、書くンジャーズがなかったら育児でその時に感じた気持ちを書き残すことはできてなかったと思う。

50近くの記事で、何らかの形で育児に関することを書くことができただけでも万々歳だ。

でもそれだけじゃない。
書くンジャーズメンバーがいることで、記事投稿の際に全く”スキ”がつかないという恐怖におびえることもなかった。

普段書かない側からすると、自分が書いたことへのリアクションが全くないことへの抵抗感はとてつもなく高い。
それが続くと、誰も見てないんだろう、と嫌になって離脱してしまう。
書く習慣がある人にとっては取るに足らないことだが、ない側からすると続けられるかどうかに影響大だ。


そんなことを思いながら、男性の育休ってちょっと似ているかもと思った。

今は男性育休がもてはやされ始め、実際に取得して外に出向いたりするとものすごく優しく迎え入れてもらえる。
でも育休取って育児をしていても、あの人いったい働かずに何してるの?って目で見られたらたまったもんじゃない。
そう思うと、今よりももっと前に周りの冷たい視線を浴びながらもめげることなく育児に熱心であり続けられた人ってすごいな。



育児においても、書くことにおいても、やさしさの中で日々続けられていることに感謝。

でも、これから先は港だけじゃなく海に向かっても漕ぎ出す時期だ。

ええかげん書くンジャーズ以外でもnote投稿しはじめます、ってプチ宣言でもあります
書くンジャーズを知らない方へ。
書くンジャーズとは
「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。
史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊

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ゆうきパパ@42歳  |  カメラマンのたまご
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