4/9 振り返り しんどかったけど希望が見出せる一日

◾️総括
仕事を真剣にやれば心が充実する。
しかし、仕事を真剣にやるために心の充実が必要。充実してないにしても、少なくとも安定が必要。そんなことを痛感した一日だった。
今日はなぜかすこぶる調子が良くて仕事が捗った。いつもは上手く話せない不安で脳内が支配されただExcelをいじっているだけでも頭がフリーズする瞬間が多々あるが、今日はずーっと脳が仕事のことを考えられていて、あっという間に一日が終わった。当たり前のことだけどこれが大切。やっぱり今年は欲張らずに自分の心身を整えて喜怒哀楽の感情をたくさん取り戻す一年と決めよう。なんか1月とかに比べて最近少し良くなったと思って調子に乗っていた。思えば最初は壊れなかったかどうかを記録するために始めたものだ。もう壊れないなんて当たり前の状態にいることがどれほど素晴らしいことかもう一度よく考えよう。

◾️過去にできたことは絶対またできる
とはいえ、やっぱり過去の自分や周りの人間との比較で精神が押し潰されそうになる瞬間もよくある。昔カフェでバイトをしていたが、今はたぶんレジに立てない。想像するだけで怖い。「赤いランプの前でお待ちください」「アイスのカフェラテでお待ちのお客様〜」こいういう決まりきった言葉が言えない(言う時に心臓が張り裂けそうなくらい痛く、脳に酸素が回らない状態になる)と思ってしまう。別に今飲食のバイトをしているわけじゃないからいいという考え方もあるが、何故か過去できていたことができない自分を受け入れられない。そして息が詰まるくらい苦しくなってしまう。たぶん自分の中で飲食のバイトみたいなことができるかどうかが、自分を100%肯定できているかどうかの基準なんだと思う。でも、今は今の仕事があるし、周りの環境を大切にしながら、自分の弱点と上手く向き合っていく時期だ。本当に辛くなって、社会や環境、身の回りの人間関係に全く感謝できなくなったら危ないサインだから、一旦全て白紙にすればいい。とにかく1年間は心身の調子を取り戻しつつ、以前までの自分に戻ることを考える。周りは人生のステージがどんどん変わっていってるけど焦らなくていい。大丈夫。俺は大丈夫。周りにいい人がたくさんいる。

◾️noteを書く理由
定期的に再確認しないと何で書いているか分からなくなるので、書く理由を書く。
それは一言で言うと「ストレス発散」。
自分が一日の間でなんとなく考えていたことを、その日の終わりにどんな形でもいいからとにかく言葉にして吐き出すことで、スッキリする。自前のメモとかではなく、わざわざインターネット上に書く理由は、少くなくてもいいねがつくと、また明日から一生懸命生きようと思えるから。インスタグラムに飲み会のストーリーをあげていいねをもらう人を承認欲求が高いとか揶揄していた時もあったけど、こんなに自分の内面をつらつら書いていいねをもらって生きる活力にしてる俺の方が承認欲求が高いことに最近気づいて少し恥ずかしくなっている。でもまあいい。それくらいnoteに書くの大事。

◾️食事
最近食事も疎かになってきている。幸せホルモンのセロトニンを分泌するため、ギャバやトリプトファンを取る。豆腐、納豆、キムチ、鰹節、バナナ。
また、腸内に善玉コレステロールを増やすためにヨーグルトやチーズも食べていく。
朝はエネルギーを作るため炭水化物のご飯をたくさん食べる。今まで荒療治的に自分の心身を治そうとしてきたけど、こうやって理にかなった方法でアプローチすることも大切。

◾️好きだった自分を強烈にイメージする。
今日一瞬だけ過去の好きだった自分が顔を出した。フットサルのスタッフに話しかけられた時に、笑顔でユーモアを交えて会話ができた。これこれ、と思った。こういう社会で必要なことを当たり前のようにできていた。でもまたその時の自分が一瞬でも存在したから、少し希望が持てた。明日からも衣食住を大切にして自分を取り戻すために頑張る。

◾️星野源の「もしも」
星野源の「もしも」という曲が最近好き。

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