6/28 吐き気がするほど苦しい

まじで吐き気がするほど苦しい。
おれは普通に生きたいのに、今は人と話すことが怖くて仕方がない。
会社を辞めたら数ヶ月は何もせずぼーっと休む。お金のことはどうでもいい。

とにかく俺は普通に喋れるようにならないとずっとしんどいと思う。
人と話すのが極端に怖くなっている。話すだけで汗をかく。今、人生で一番苦しい。本当にしんどい。それはおそらく「こうあるべき」に縛られすぎているからだと思う。一度社会のレールから降りてみてもいいはずだ。

吃音はずっとコンプレックスで恥ずかしいものだったけど、もがいて考えて行動して乗り換えた先にただの苦しみの塊が待っていた。だから生きるのが辛い。もちろん人生はまだまだ続くからここで終わりという思考はダメだと思うけど、今人生を終わらせたいくらい苦しいのは事実。昔は自分の悩みが明確だったけど、今は悩みが何かすらも分からない。ただ苦しいという感情だけが先行している。
ずっと悩んでいても仕方ないので会社を辞めたらまずたくさんフットサルをしよう。そしてお笑いを見て友達とたくさん話そう。自分を取り戻さないと話にならない。

でもそんな今でも唯一の希望は彼女だ。この死にたい思いをそのまま受け入れてくれる。それどころか受け止め方が異常に上手い。それはたぶん彼女も同じベクトルの気持ちを秘めている時期があり、理解してくれるからだと思う。今、俺が絶対してはいけないことは「別れたい」という言葉を発すること。別れたいなんて一度も思っていないが、こんなクソみたいに沈んでいる俺から抜け出せない(それどころかどんどん沈んでいる)ことに対し心底申し訳なくなってしまい、つい、別れたほうが彼女のためなんじゃないかと思ってしまう。でも、たぶんそれは彼女のためではなく俺のためで、彼女は別れることは全く望んでいないと思う。俺がやるべきことはしっかりと休んで自分の道をしっかり見つけることなんだと思う。