不安定だけど最後はちゃんとする

不安定すぎる
安定しようと意識すると逆に不安定になる
だから今は不安定を受け入れる時ということで良いのかな
不安定なこと前提で生きると思っておこう

ダメな時はもう何もできない。
一刻も早く何もかも手放したいと思ってしまう。仕事はもちろん、大事な大事な人間関係でさえも。
仕事は手放していいけど、人間関係は大切だから絶対手放してはいけない。
本当に友達や恋人などの人間関係が心底どうでもいいとならないようにするため、仕事を手放す選択をした。
幸い、まだそれくらいの判断能力はある。

一方で良い時は、仕事も少しできるし、友達や恋人と遊びたくなる。未来の予定が楽しいというワクワク感も少しは感じられる。料理もしたくなるし掃除もする。しかし、この良い時を続けようとした途端、思考や身体の調子が一気に崩れてしまう。

ダメな時は何もかも投げ出したくなるし、本当にどうでもよくなる。でも、けじめとして会社でお世話になった人へのお礼、挨拶だけはしっかりとしないといけない。正直、人と関わることがとにかくしんどい状況だから、もう何もかも放り出して誰にも会わずそーっと退職したいとか思ってしまうけど、その考え方は良い時の自分が許さない。中学高校でやっていたサッカーでも、どんなに悔しい負け方をしても相手チームや審判への挨拶はしっかりすると教わっていた。先輩や上司や同期にありがとうございましたを言える気力があるうちに辞める判断ができた自分を褒めよう。

今は体調が少し良い時だから、忘れないようにこれを書いておく。

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