遠回りでも炎上対策
はじめましての人も、
前から知ってる方も、
ごきげんよう。
偏光です。
この記事自体が遠回りますので、
お覚悟の上で。
(文字数:約1500文字)
2025年のおそらく4月頃まで、
長編小説を連載中です。
毎週日曜:『姦淫の罪、その罰と地獄』
創作大賞2024応募作品:
→ 落ちましたが年内くらいまでリンク貼付。
『虹の女神』
『唱え奉る河内國春乃井学園御詠歌部』
『張山光希は頭が悪い』
読まれた方で何かしら思うところございましたら、
「#偏光さん宛」まで。
約1000文字の文章を、
書き上げて公開するために、
私は大体1時間かかるんだ。
今時AI使えばもっと早く公開できるよ、
といった声も聞こえてきそうだが、
自慢にならない。
世間様に公開する文書であれば、
校正・推敲・見直し等で、
1時間はむしろ掛けるべきだと私は思う。
つまり純粋な欲望を言えば、
文章1000文字あたりに付き、
最低時給程度の報酬は頂きたい。
それよりも遥かに強い願望として、
常日頃記事を拝読している、
皆様方に差し上げたい。
しかしそれを本気で実行に移した日には、
私(と配偶者)が破産してしまうので、
今年の4月からせめて、
毎日のように読んでいる方には100円/月と、
見だし画像に使った場合は100円/記事、
コメントを書き込んだ場合は100円/記事、
企画等に参加した場合は100円/記事を、
差し上げる事にしたわけだ。
(2024年10月30日追記:
とは言え自分も応募しているコンテストの、
企画者や審査員、他者作品には、
コメントしたとてサポートはしづらいな。
結果が出てからのサポートになる。)
4月と5月の間は正直、
まだ慣れていなかったため運用ミスも発生した。
携帯に通知が来る設定になっているので、
配偶者在宅時には手続きしにくく、
結果忘れたままな事もあるかもしれない。
面目ない。
あと諸々の事情から、
辞退の意思を示してきた方が2、3人いて、
そうした意思も尊重する。
「私もらえてないよ」って方いましたら、
もしかして自分では意図せず、
「サポートを受けない設定」になっていませんか。
意図しての設定であれば尊重しますが、
「え。そんな設定あった?」って感覚であれば、
今一度確認してみられてはと願います。
実際100円をサポートしたところで、
手数料が差し引かれて、
そのままの額面では届かないのだが、
プラットフォームを利用している以上、
運営会社に無償奉仕させるわけにはいかない。
日々の積み重ねで多少なりと利益にならないかと、
運営会社にも執筆者の方々にも思っている。
「コメントだけでも有難いのに、
サポートまでは申し訳ないよ」
と言ってくれる方もいて、
有難さに落涙を禁じ得ないのですが、
そこはちょっとここからの文章を、
御一読頂きたい。
自由は、無償ではないのです。
「言論の自由」も然り。
少なくとも私、偏光はそう考えている。
コメントをする、という行為には、
その記事の執筆者と、
1000文字につき約1時間はかかるであろう、
勤労時間に対する、
敬意が必要。
文言では十分な敬意を示せないなら、
(少なくとも私自身の文章では、
結果的に示せていないものに思われる可能性が、
十二分に存在すると思っているので)、
せめて100円/記事だけでもサポートしたい。
私のこの感覚に価値観が、
noteに限らすSNS界隈で、
割と一般的になってくれないかと、
思いもしている。
100円を提供する事に決めてしまえば、
送信ボタンを押す前に、
今一度コメント内容を見直さざるを得ない。
執筆者側の立場から言えば、
目にしただけで反吐が出そうな、
クソみたいなコメントが寄せられたとしても、
金も敬意も払って来ない奴のぬかしてくる事であれば、
全力でガン無視できる。
金さえ出せば悪口書いても良いんだな?
って思ってやってくる奴がいたとしても、
おお大歓迎だよ。
なんで金まで出して悪口書きたいのか分からねぇし、
金だけもらって聞かねぇけどな。
そもそも必要なのは「敬意」だからさ。
結果的に相当な遠回りでも、
炎上対策に成り得ると思うんだが、
如何か。
如何かって聞かれても、
だろうとは思うが。
以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。
何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!