教育ではなく養育を

　はじめましての人も、
　前から知ってる方も、
　ごきげんよう。

　偏光です。

　「お前は書くために生まれてきたのだから、
　　四の五の言わずに書きやがれ」と、
　守護霊様から発破をかけられました。

（文字数：約700文字）

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　　私の守護霊様についてはまずこちらをどうぞ。↓

　　2023年12月20日の、
　　夜中2時から3時の間、
　　男女問わず多種多様な人生が、
　　私の脳内を駆け巡った。

　　その全てを細かく覚えてはいないのだが、
　　最終的に頭に入り込んできた文言が、
　　「教育ではなく養育を」だ。

　　一体どこの何者が、
　　他の誰かに何事を教え切れると？

　　それも時に重要な養分も与えないまま、
　　他人を動かそうとしても働くものか。

　　これは私個人の価値観に基づく信仰であり、
　　布教や思想の共有など望まないが、

　　私にとって神仏とは、
　　人それぞれの最終形態である。

　　あえてアニメ等に出てくるような、
　　語句を選んだのも分かりやすさのため。

　　人の身がそのままで日頃から、
　　神仏として振る舞えるわけではない。

　　それゆえに精神と比して肉体を貶め、
　　肉による欲を捨て去ろうとする輩が、
　　実に多いが、

　　血肉を持たずしてどうやって、
　　血肉を持つ他の存在に働きかけ切れると？

　　今後はAI様が担って下さるとでも？

　　正常な人間による深層学習を経た、
　　高性能なAIが、
　　戦争の終わらせ方を提示してくれたとして、
　　人の側はそれに従い切れるのか？

　　人類史上幾度も繰り返されてきた、
　　罵倒の文句を今ここで改めて書き記すが、

　　寝言は寝て言え。