Moto2選手小椋藍【すごい選手がいるんです】
はじめましての人も、
前から知ってる方も、
ごきげんよう。
偏光です。
大谷翔平さん並みの注目を集め、
敬意が払われて欲しいんだが。
(文字数:約800文字)
我々夫婦には、
常々日頃の前々からの、
疑問なんだが、
なぜモータースポーツに対する、
我が国の関心度は、
世界各国から受けている、
我が国の企業、および選手、
更には我が国のモータースポーツファンの、
振る舞い方に対する敬意に比べて、
あまりにも、
悲しくなるほどに低いのか。
小椋藍選手は、
今年2024年の、
オートバイレースMoto2での、
年間チャンピオンだ。
日本人選手としては15年振りの、
世界王者だ。
知らない方の方が多いと思うので、
明記しておくのだが、
Moto3
Moto2
MotoGP
上記3種類のレースは、
マシンの排気量が異なるだけで、
全て同格だ。
世界最高峰の二輪車レースだ。
そこでの年間チャンピオンというのが、
どれほどの偉業か!
更に言えば来年から、
小椋選手はMotoGPに移籍する。
MotoGPでもチャンピオン争いに、
加われるかもしれない!
繰り返すが、
我が国国内で知られていないか、
知ったとてバイクのイメージからか、
健全なスポーツに思われにくいだけで、
(そもそも「健全なスポーツ」という概念自体が、
英語圏においては噴飯物だが)
世界各国からは、
めっちゃリスペクトされているんだ。
我が国が今もってある程度、
日常生活を送らせてもらえているのは、
二輪車業界全体に対するリスペクトも、
相当に加味されているはずだからな!
侮っているうちに、
侮った分だけは、
侮り返されるぞ!
くれぐれも気を付けろ!
以上です
ここまでを読んで下さり有難うございます。