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倒れたあの日【コーチング受けてみた】

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 この記事の一環↓

 コーチング中に取っていたメモを元に、
 内容を再編成しています。


(文字数:約1000文字)


  7月上旬で異常に暑い。
  アケイシさんは盲導犬と暮らしていて、
  暑さ対策がまた大変という話を聞く。


  クロコちゃんおリボン付けっぱなし。
  エクステまで飾ってやがる。

  今回はクロコちゃん八割で、
  話をしよう。
  とは言え私目線の分析になるんだが。

  おそらく、
  クロコちゃんが母親の理想像。
  ゆきこちゃんが父親の理想像。

  女の子は女の子らしくなきゃ、
  としか思っていない母親と、
  男子こそが必要だったので、
  次女に女らしさなんか求めてない父親。

  本体は8歳か9歳頃に
  (私はよく10歳と口にしてしまうが)、
  下校途中に歩けなくなって、
  息をするのもしんどくてぶっ倒れて、

  それなのに今目に見えている、
  空や田んぼの稲はやたら綺麗で、

  ああ世の中は私に一切関わり無く、
  美しいんだなぁ。
  美しいものを見られているのは、
  幸せな事だなぁ。

  と心底思って、
  その時に完全に分離。

  今も本体はいなくなったわけじゃなく、
  あまりにかけ離れてしまった、
  クロコちゃんとゆきこちゃんを、
  どうにか共存させてくれている。
  (ちょっとクロコちゃん寄り。)

  

  (なんかここで他人にはきっと、
   流れが伝わらないだろう、
   痛ましい話をした気がする。

   しかし結果として)
  今はパラダイスだと思っていて、
  極めてポジティブに、
  復讐しよう♪
  と思っている。
  
    アケイシさん:え(汗)

  リヴェンジじゃなくて、
  ヴェンジェンス♪

    アケイシさん:はあ(汗)

  復讐とは私の場合、
  小説を書く事になるんだが。 

  つまり、
  自分の内側におそらく、
  二割ほど残っている本体に、
  感情を取り戻させる作業になるのだが。

  えとね。

  ゆきこちゃんと、
  クロコちゃんと、
  本体とで、
  三角形になって、

  更に我々の頭上2、3メートルのところに、
  守護霊様がいてくれるので、
  実質三角錐なんだよ。

  とりあえずクロコちゃんは今、
  おかいものしたいな。
  夏用のお洋服色々買うの。


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

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偏光
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