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これを創作と言わずして

 コニシ木の子さんが三年間に及んだ、
 怒涛の「なんのはなしですか」史を、
 まとめていらしたのでワタクシ偏光が、
 「創作大賞」応募作品に対しての感想を書きますよ。

(文字数:約1000文字)


  くだらないけど面白い!

映画『笑いの大学』役所広司演じる向坂睦男氏の決め台詞

  面白き事も無き世を面白く
  「分からない」こそより面白く

高杉晋作が読んだとされる上の句に偏光が勝手に下の句追加

  愛されたいと叫んでたんだよ

某アーティストのある一曲のサビ部分が
(外国語でもなく実際とも異なるのに)私にはそう聞こえる


ちょうどよき頃合いでの賑やかし帯。


  私は「悠々な六通目」辺りから紛れ込んだ、
  比較的新参者ではありますが、

  周りでちらほらと、
  タグを使用した記事を書く方を見かけ始め、
  何かしらのムーブメントが勃興しつつあるな、
  とは薄々勘付いておりまして、

  「いや俺の小説がそれやないかーい」
  と激しく自分ツッコミを入れた記事を、
  「明澄な八通目」では無事回収保護いただいて、
  小説まで貼付御紹介いただけて嬉しい限り。


  私側のメモリーヒストリーはこのくらいにして、

  これを創作と言わずして、
  何を創作と言うべきかと。

  創作大賞2024の
  オールカテゴリ部門には、
  私も応募していますけれども、

  もうコレでいい。
  むしろこの作品でよろしい。
  否この作品であってくれ頼む。

  そしてどなたか「なんのはなしです課」に、
  配属されるなり外側から取引するなどして、
  存続に繋がるご支援を、
  note街で割と力のある方々にお願いしたい。

  なぜかって私には出来ないからさ。

  そのくせ、
  「続けてもらわなきゃ困るよ。
   だって面白いもん」
  という要求だけは無根拠に図太いからさ。

  「なんのはなしですか」を抜きにしても、
  これは一人の人間が、
  noteというプラットフォームにおいて、
  ただ一つの信念を抱き導かれながら、
  苦闘を続けた歴史の記録でもある。

  一大ムーブメントまでは生み出せなくても、
  人生にある程度のバズくらいは所望する方々には、
  参考にすべき情報やら心構えやらが、
  ふんだんに詰まっている。
  一読して損は無い。

  そしてそのスピリッツまでをも受け取った方であれば、
  お分かりですね。是非ご唱和ください。


あえてのほっこり。


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

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偏光
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