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短歌の真似事

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 狂歌と呼ぶべきものかもしれない。

(文字数:まとめ記事なので蓄積する)




  実を言うとこれまでの間に、
  様々な知人から様々な形で、

  「短歌は良いです」
  「短歌をおやりなさい」
  「短歌を作ると日常の、
   ちょっとした事柄に心が留まり、
   思いを寄せる事が出来るようになります」
  などなど勧められてはいたのだが、

  とは言えとっかかりが掴めずにいた。

  そもそもが九州は限界集落出身の、
  ド庶民だからな。
  そんな典雅さ繊細さとは無縁だよ。

  などと嘯いてもいたんだが、

  毎日のように記事を読んでいる、
  綾野つづみさんが短歌を詠み始めて、
  公開し続けているのを眺めていたら、
  (短歌記事の一つ)↓

  ほんじゃちょっとやってみるかなと、

  思ってみたものの私はXをやっていなくて、
  綾野さんが主に使っている「単語で短歌」を、
  リアルタイムには確認できない。

  じゃあ「pixiv今日のお題」でやっちゃえ。

  と見切り発車でやってみた、
  10月以前のプレ版3日分。↓


2024年9月28日:モノクロ

  白と黒 辿り着けない緊迫感
  金に痛みが絡んでもいて

  配偶者が事故に遭遇した直後。
  こんなん書いてる状況じゃないんだが、
  一服の現実逃避。


2024年9月29日:招き猫

起き抜け脳内メロディー:King Gnu『硝子窓』

  招かれる 招かれざるの 繰り返し
  果たして幸運アイテムなのか

  招き猫に罪は無い。
  人間社会の内で歓迎されるか否かが問題。


2024年9月30日:インナーカラーヘア

起き抜け脳内メロディー:Ado『永遠のあくる日』

 そう。そういうお題もあるんだよな。
 元々は絵画用のお題だものな。
 しかし取り入れたからにはやってみよう。

  奇抜にも ルールがあるという理不尽
  大抵赤か緑で決まり

  今時もっと色々あるよ、
  と言われそうだが大別すると。


この記事の運用

  無料マガジンの、
  「偏光SS」に入れとこうかな。

  大体10日分ごとに公開して、
  その度貼り付けていきます。↓

  2024年10月(上旬中旬下旬
      11月(上旬中旬・下旬)



以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

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偏光
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