私の人生を変えてくれた動画がこの二年前の落合さんと伊藤さんの対談です。
番組冒頭、落合さんがJoiさんの(コミュニティに参加していると、ついJoiさんと言ってしまう😊)経歴を話される中で、Joiさんが始められたPodcastについても紹介したのです。(これを聞き逃さなかった自分を褒めたい!)
Podcastも知らなかったのですが、速攻調べて、聴いて、お便り書いて、採用されて・・・・・、今このnoteを書いてます。
それ以来、ずっとお二人から学ばせてもらっています。
そのお二人の対談が、今週2/27(火)の「Ito Joi's Podcast」であります。
そこで今日のnoteも、最近落合さんがnoteで公開されたChatGPTが提供している「AIBot」の「OchyAI」を相手に会話をしていた時に出てきた回答が、私の疑問を説明してくれていたので共有します。
私は、「言葉」の中に圧縮されている「人それぞれのイメージ」を、もっと増やすことが出来るのか?、それを外部に取り出すことが出来るのか?ということをぼんやり考えていたのですが・・・。
「End to End」のアプローチとは、
データから直接的に結果を導くことを可能にする技術的な手法であり、データと結果の間の直接的な変換を可能にします。
ということのようです。
私は、様々な分野の最新技術の話を聞くのが好きなのですが、本当に最近の技術は、「そんなことまで出来るようになったのかぁ!」とTVの前で感嘆の声を上げてしまいます。
そんな技術で収集した人間の脳では処理できない(当然です)膨大なデータから、これまた人間には理解できない因果関係を経て、直接結果を見せてくれる。
既にそういうことは私たちの環境の中に多数存在しているはずです。
私たちが知らない間に私たちはその恩恵を受けているのでしょう。