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web3のムーブメントを活かすには「必須」のサービス。日本のステーブルコインの今を解説しています。
「期待していいのかな?」
お話を聞いていて、ワクワクしてきました。
●ステーブルコイン
日本なら法定通貨「円」を担保にコインを発行し、その法定通貨との交換比率を固定するというもの。
でも、今はステーブルコインと呼ばれるものでも、その裏付けがいろいろと違っていたりするものが海外にはあるので注意。
今週のPodcastの中では、三菱UFJ信託銀行の齊藤達哉さんが「progmat」という新しい技術のインフラを作ることの「喜び」「意気込み」が熱く語られていて、ワクワクしてくるのです。
コミュニティで、DAOを運営するための様々なツールを実験的に使っていると、最終的にインターネット上で「会社」のようなものを実現するには、この「progmat」のようなインフラが必要なのだと言うことが私にも理解出来てきました。
そうでなければ、ブロックチェーン技術を使ったお金の決済が出来ない。
これが出来ないと、日本はweb3のムーブメントの中、日本の豊富なコンテンツや様々なサービスを世界に向けて「打って出る」ことができません。
この先、日本の将来を左右するチャンスを
「チャレンジする前に捨ててしまう」
ことになる。