「私の志はね、」と言える場所
今から7年前、私は甥の大学入学祝いのメッセージで、
などということを書いています。
「志」という言葉を聞くとき、私はこの言葉を甥への手紙に書いたときの自分の気持ちを思い出すのです。
それは7年前、「志」を語るというような雰囲気を感じることが私にはなくて、しかも、私自身が外出も不自由で自主学習の毎日。なのに彼に「このようなメッセージを書いてどう思うだろう?」と考えた記憶が鮮明だからです。
しかし今回、辻愛沙子さんのお話を聴いて、若い人たちが社会的に意味のあることを実行することの方がカッコイイと思っていること。「志」と言えるものを以前よりは語りやすくなっている雰囲気を感じました。
とは言え社会全体としては、まだまだみたい。
「私の志は、これなんだよ。」って、ごくごく普通に話し合える場所が、私にとってはとても居心地のいい場所なのです。
番組内の、難しい言葉の説明は、上のリンクから是非読んでみてください。
番組スタッフのシナダさんのメッセージ解説とともに、「変革への道」のNFT会員証が新しくなり、興味深々の機能が追加されていますよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?