視点をどこに置いて、人間を見るの？全地球規模で、システム再構築時代？！
私、宇宙の歴史、地球の歴史、人類の歴史、こういう「視点」から見た話が聴きたいんです！！
人間だって、動物だから、自分の生存に関わることに無関心ではいられないし、近視眼的に物事を考える。当たり前のことだと思う。
そして、とりあえず生活が出来ていれば、大きな変化を望まない。変化って怖いから。「どうなるのかわからない。見えない」という状態に、なるべくなら陥りたくない。
でももう、そんなこと言ってられないというのが今なのかも。
しかも、技術革新は絶対に止められない。これも人間の面白さ？
どういうことになるかわからなくても、技術は進化・変化するのです。
世界に目を移せば、難民となる人たちは増え、ある日突然家を追われる。
ありとあらゆる所に歪、矛盾が生じている。
では、どうすればいいの？
視点を「宇宙から地球を見る」みたいに見て、これから革新する技術を使っての「ガラガラポン」は無理？（急激な変化も歪を生むだろうし……。）
私は、最近ＤＡＯというものを学ぶ中で、「元気なコミュニティが多数生まれて、それらが、お互いを尊重し、有機的につながる社会がくれば」というようなことを考えた。
でも、同時に「それは本当に難しいのではないか」とも思っている。文章では、ユートピアを書きながら、想像の世界は、それ以上にディストピアを想像してしまう。
想像してみて。目の前にいる人の脳内は、この先、メタバースの世界が多数存在する未来において、自分とは全く違う世界と価値観で生きている人が、リアル世界で混在しているのです。
今でも、日本は、外国の人に対して慣れていません。どの国でもヘイトスピーチや差別は消えない。
Joiさんは、
「ガバナンスも民主主義も経済も大変。それを人工知能やデジタルによって、どうやってマネージメントするかわからなまま、コンピューターがそこに馬力つけても、もっとわからなくなる。
ということは、やはり個人個人が、「近視眼的」な思考のまま、今の「古くなってしまったシステム」を打ち破ることも出来なくて、不安定な社会になる（一度は陥ってしまう）ということも、ちゃんと想像しないといけない。それをしっかり想像して、そうならないためにどうするのか？を地球規模でどういうシステムでコンセンサスを積み上げるのか？
もう、若いひとたちにも、権限をゆだねてあげて、話し合うという機運は生まれないものかと……。
そして、新しい世界を想像・創造しながら、自分がどのように変わらなければいけないのかを、考え始めよう！
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