伊藤穰一氏の「変革への道」Podcast、突然の本日最終回。
私がこのnoteを書き始めるきっかけとなったPodcast。
そして突然の最終回とのコール。
私がこのPodcastに出会い、「変革コミュニティ」に参加し、今日までに私にどんな変化があったのか。
私はどんな体験をしたのか。
Podcastが最終回を迎えた今、一度振り返って記録しておきたいと思いました。
私の番組への「お便り」が採用されたのは、2022年3月7日。
第20回目の配信です。
最後にお便りを読まれたとき思わず「やったぁ!」と声を上げていました。
Joiさんって、こんな優しい話し方されるんだとこの時思いました。
外出が不自由で、人とゆっくりおしゃべりするのも辛かったりする毎日。
この時はまだ、コミュニティに入るには「エントリーフォーム」に記入してエントリーし、招待を待つしかありませんでした。
人と繋がることを切望していた私の気持ちを書いたお便り。
「すみません」という言葉を2回も使って回答してくれるなんて・・・。
最終回のPodcastを聴き、Joiさんが、あのタイミングで帰国され、
「暇」で「寂しい」と思っていなければ、このPodcastは無かったのかもしれないと。
そしてこのお便り採用から、ほんの3日後、「変革コミュニティ」のDiscordへの招待リンクが届いたのです!
それまでのお便り採用者が招待されました。
今思い返しても、自分の行動を笑ってしまうのです。
物凄く緊張していて、パソコン作業もかなりの負担で、身体はすごく辛いのに・・・。
でもどうしても「Discordの中にいるだけ」ではダメだと思いました。
そんなことだけのために参加したかったのではないと。
多分、「お便り採用」で招待された人の中で、私が一番最初に「コミュニティ醸成実験」つまり、クリプトのやり取りをするなどのシステムへの登録・設定を完了させたのではないかと・・・。
(いつか、聞いてみよう)
シナダさんが、私の番組へのお便りを選んでくれたことから始まった、
私の新たな日常。
こんなにも多くの人たちと出会うきっかけを頂くことができた
「変革コミュニティ」。
本を読み、動画、そしてこのPodcastを聴き、「脊髄反射的」に浮かぶ文章を書き留めては、それを「読んでもらえる文章って?」と考えながら書く。
こんなことを、還暦になってからやり始めることが出来るなんて想像もしていなかった昨年の春。
人と関わること、会話することの大切さを本当に感じました。
変化の激しい時代には、学び続けることが大切なのだと教えてもらいました。
今の時代は、大きなお金を払って「学び直し」をしなくても、
ネット上から適切な情報を取得し、
自分に合ったコミュニティを探して仲間を作りながら、
自分たちが住みやすい社会を、
自分の周囲から、
自分たちで作っていくこと。
こういうことが大変な社会を「生きる」ための「学び直し」になるということを、はっきりと自覚しました。
そして自分のこれまでの学びも、とても大切なことを自分なりにやっていたのだと、自信を持つことが出来ました。
ちゃんと生きていたんだなと。
Podcastは終わっても、新しい取り組みが次々と始まります。
「変革コミュニティ」の仲間と、大変だからこそ楽しみながら、小さな変革を積み上げる仲間の一人として、これからも参加できればと思っています。
過去の配信をもう一度聴いてみたいです。