自分の好きな現場へ飛び込め!企業内技術者は、これからどうする?
コミュニティの中で、経産省からの「未来計画ビジョン」が紹介されていた。日本の産業構造の変化にともなう、産業界と教育機関一体となっての「人材育成」が必要。
今、どのような人材が求められているかを一人一人が意識して、自分の「能力」いかにを高めることができるのかを真剣に考える時。
今の時代「座学」で学ぶのでは、追い付かない。自分の好きな現場へ飛び込め!
そして、この報告を読んでいて気になったのは、企業の中にいて、エンジニアが、スキルや技術の「陳腐化」に不安を感じているということ。
これは、難しい問題。その産業の将来性が、中にいるエンジニアの将来を大きく左右する。企業が先を見据えて、人材に投資してくれればいいが、どうなのだろう。
「全文」は以下。
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf
「夢中を手放さず」は名言だなぁ。
web3の技術は、一人一人の「夢中」と相性抜群。
「日本企業の部長の年収は、タイよりも低い。」という、諸外国との比較を見て、愕然……。
参考文献